休憩処 BLML ［無登録］

まぁ、俺の方が若いだろうね。
ふはは、余裕なんだ。

目瞑ったら襲わない？（心配してくれる彼に冗談を告げてはくすくす笑い。｢そのうち寝れるから大丈夫だよ。｣と小さく呟き）

年下の方がしっくりくるわな。
流石に30越えたら厳しいだろうけどな、まだいける。


ま - お休みのキスくらいはしてやるよ。（冗談を言い笑う相手に此方も負けずと冗談で返して。「無理すんのが一番返しやすいかな良くないからな」と聞こえてきた呟きに苦笑しながら返して。

しっくりこられるのもなんかな‐ 。
おじさんおじさん。

それだけか‐ 。（乗ってきた彼に笑っては片手を彼の頬に添え耳元に唇寄せれば押し当てて。｢はいはい、分かってますよ‐ 。俊ちゃんこそ無理しないでよ。｣と返して）

パズルのピース見たいになぴったんこだ。
喧しいわ。おじさんじゃなくてお兄さん。


なんだ、それより上が欲しいのか。（それだけ、という相手に目を細めるも不意に耳に触れた感触にビクッと肩を震わせて驚けば目尻を赤くして何すんだ、と焦ったように言って。「ちゃんと聞いてたのか？」適当返事にしか聞こえず笑いながら額にデコピンをして。

ふは、なにそのたとえ。古い。
おじさんだよ。

… 案外、俊ちゃん純粋だったりするんだね。（耳元に口付けしただけで赤くなる彼に少し驚いては拭う様に指を這わせて。｢俊ちゃんの話しはちゃんと聞いてるよ。｣とデコピンされた所を抑えて）

ちょっと今日は人肌恋しいかな‐ 。
てか少しいちゃつきたいかな‐ 。

俺はいっていいかな、(ひょっこり、

　なら俺が抱きついてやる…って思ったんだが、先客がいるみたいだな。

　今日は大人しく引っ込んでるかな。ごめんよ。

お、来てくれて有難う。
気付くの遅くなっちゃったわ。
ごめんね。あと、1つだけ。
プロフはどっちでもいいけど名前はフルネームがいいかな‐ 。

あ‐ 、俊ちゃんも来てくれたんだ‐ 。
取り敢えず、早くしてほしいからどっちでもいいよ？今返事出来る方で。
な‐ んて、生意気か。

　はるは生意気なくらいが丁度いいと思うぞ？（意地の悪そうな笑みを浮かべ

　新規さんには悪いけど俺も今はると話したいんだわごめんな。

それどういう意味だよ。（少し拗ねた口調で述べて横目で彼を見遣り）


話したい気分なんだ？
また何かあった‐ ？

どういう意味も、そういう意味だよ（はぐらかすように笑い頭を小突き


そうそう。人を待つってさ辛いことなんかな？
友達とたまたま会話した時ちょっと話題になったんだよね。

え‐ 、納得いかない。（彼の言葉に眉間に皺が寄っては顔を逸らして）

…辛いよ。

ほらあれだ、もっと我が儘言っても良いんだぞってな（頭を撫でれば、拗ねんなと笑いながら

そっか。俺は全然平気なんだよね。
……変なこと聞いたな、ごめん。

そんな餓鬼じゃないよ、俺。（撫でられれば大人しく受け、笑う彼をちらりと見て）

別に変な事聞いてないよ‐ 。大丈夫。
俊ちゃん平気なんだ‐ 。羨ましい。

俺から見りゃ変わんね - よ。（髪の毛を乱すように思いっきり撫でながら


気分悪くさせたのかと思ったけど大丈夫か？
全然平気。何年でも何十年でも待てるよ。

まぁ、おじさんだしね。（思いっきり撫でられれば止める様に顔を逸らして）

うん、大丈夫。何でもないよ。
気持ちも変わらずに？

今おじさん関係ないだろこの餓鬼（逸らされた顔を自分の方に向けるように頬を掴みつねって


良かった。
ああ、寧ろそこで変わるやつが理解できん。気持ち変わったら相手が可哀想だろ？

暴力反対‐ 。（頬を掴まれれば彼の方を向かされじ、と見つめ。｢俊ちゃん…。｣と彼を呼び腰に腕をまわして抱き締めて）


そうだよね‐ 。
でも、もう一生会えないかもしれない相手だったら？
また会える可能性低かったら？