kon 2015-03-03 05:24:14 |
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>113 桜弥
_____そう、か。いや、俺は人は喰わん。野菜や肉で充分生活は出来ている。
(妖として生まれたから人を喰らうのは当然の事であり其れを疑問に思う自身の方が妖界では異例な事も十分に理解している、どんなに悲しくともこうして自然な流れとして人は妖に食されているという事も十分に理解している筈だった。しかし、いざその現場を目の当たりにしてしまえば感情が波のように押し寄せてしまいどんなに平然を装おうとも表情には悲しみや苦しさが滲んでしまうもので。作り笑いを其処へ浮かばせては上記、人の亡骸からは目を逸らす様に)
>114-115 さま
( / 大丈夫です、ご参加有難う御座います。お人好しな性格ということで息子とほのぼの出来そうで嬉しいです。不備ないので早速絡み文をお願いします‼︎ )
>116 菊花
_____そうか。俺も此処に良く似た処で時を過ごす事が多い、気持ちは良く解る。
(柔らかな表情を浮かべる相手の言葉を耳へと落とせばきっと彼女は穏やかな性格なのだろうと判断したのだろうか、気が合いそうだと思いつられる様に笑みを浮かべて上記。相手が立ち上がろうとするのに気付けば「俺が其方へ行く、立ち上がらなくとも良い」と一言落としつつゆっくり近付き、相手の真ん前まで来れば「よければこのまま話がしたい、隣に座っても大丈夫か?」と再び問い掛け。思えば、人間の事にばかり気にしていてこうして妖とゆっくり話をする機会はなかったかもしれない。いい機会だと思ったのか嬉しそうな笑みをその表情に落としており)
( / お優しい言葉、有難う御座います。素敵なトピ、と言われては少し照れてしまいますが今後もそう思って頂けるようなトピを目指しますので、今後もどうか宜しくお願いします )
>117 薄雪
___この仕事は、手伝いなのだな。
(相手が声を掛けたのは奥で本の整理をするお婆ちゃんの姿、如何やら相手はそのお婆ちゃんの手伝いをしている様で。若いのに偉いなと感心しては小さな微笑み、上記を。相手の案内に従い奥へと上がれば「すまん、少し邪魔するぞ」との一言。己より身長差があり小さな相手が目の前を歩けば何処か穏やかな気分になりて表情も自然に其れとし)
…ん、そんなに気を使わなくても大丈夫だ。
(お茶をと言う相手。相手が自身に御礼をと言ってくれるのは嬉しいが共に妖の自分などに、と申し訳ない気持ちも込み上げてしまう。思えば上記を口にしつつ部屋の中へとゆっくり足を進め)
>120 嶺
…懐かしい?御前には昔にもこんな事があったのか?
(押し寄せる羞恥心に逸らしていた視線。しかし目が合うと悲しげな、何処か切なげな表情を浮かべる相手が居ては段々と羞恥心は引いていき。落ち着いた様に一呼吸おく頃にはくすくすと笑う相手が座布団を引きお茶を出しており、有難うと小さく頭をさげ座布団へと腰を下ろし。次いで相手の口から溢れた言葉に緩く小首を傾げては上記を問い掛け。)
_____もし、御前が辛くないなら。俺にその昔の話を聞かせてくれないか
(先程の悲しい表情は、切なげなその表情は、そんな昔の記憶から生まれているのだろうか。これ程までに優しい相手、出来れば自身も力になりたいと思い上記を口にし。再び相手へと手を伸ばせばその頬緩く触れ瞳を覗き込む様、視線を交わせ)
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