I 2015-02-27 21:16:54 |
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二宮阿里沙( >27 )
___強くなったね。
(野良犬面子に入りたての頃は本当にガリガリで力もなく、暗殺など右も左も解らないような少女だった彼女。路地裏にて壁に寄りかかり様子を見ていたが、男の後を気配を消して追う様を見れば嬉しそうに微笑み。タン、と地面を蹴り相手の狙う男の真ん前に現れては「大変だ、挟まれちゃったねおじさん」と短剣をちらつかせ。意味が解らないとでもいうような表情で男が振り返れば其処には相手、逃げ場のない路地裏で恐怖に怯える男を視界に収めては「…阿里沙、好きにシていいよ」と楽しげな言葉を落とし)
ヴェラード・シュヴェアト( >28 )
____我々、?御前…特別警察官って奴?
(始めは意味の解らない事を言う男だと思ったし何を言っているのか解らなかった。然し言葉を紡いでゆく相手が自身の探っていた特別警察官だと解ると眉間に寄せた皺は深くなり同時に探していた警察官が目の前に現れた事に喜びを覚え。「…特別警察官ってこんなんばっかな訳?もっと正義に溢れてるヒーローみたいな存在かと思ったよ」相手の発言は市民を守る警察官とは懸け離れた其れで、攻撃を受けぬよう警戒心を強めては隠し持っていた短剣を構えて「___でもまぁ、正義やら優しさやらって戯言口にする大人よりは好きかな、御前のこと」口にするなり地面を蹴りて相手を正面から刺しにゆき)
葵( >29 )
___葵はさ、死んだ奴らのことどう思う?可哀想だと思う?
(止めを指す前に死んでしまった男を詰まらなそうに見つめてはその頬を思い切りふんずけて「死ぬ時まで使えないな」などと呟き。相手の発言を横目で見つめ聞いては相手の事を探るような言葉を並べ緩く首を傾げて)
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