拳聖/エクスカリバー 2015-02-09 00:43:52 |
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>ギルドについて<
ギルドでの依頼についてはギルドカウンターを通して一般やギルド内部から個人に依頼される場合と、ギルドに所属する魔道師がギルドカウンター及び掲示板から選択して依頼を受注する場合の二つがあります。また、難易度や魔道師の編成を鑑みて状況や状態に応じた編成を行って対処に当たるのが一般的で、異常なランク差がない限りは上級職の中に中級職が混ざって依頼を受けることも可能です。ランクが高ければ高いほど報酬額は良くなりますが、討伐対象や依頼内容によってはそれより高いランクのものよりもいい報酬や貢献度が含まれるものも存在しています。
>初級依頼(E~)
基本的には入りたての新米魔法師は初級依頼をこなしながらギルド主催の講義や訓練会などを経て転職を出来る連度になるまで鍛錬するのが一般的で、初級依頼に関してはギルド公認の下、ランクに関係なく魔法師だけでの受注が可能とされています。
>准低級依頼(条件の下D~)
初級からは少しランクが上がり基本的には二次職の者がCランクなら二人以上、Bランクなら一人以上の四名以上の部隊編成で討伐に向かうことが条件で、ここからが本格的な魔道師としての仕事になってくると考えられています。
>低級依頼(条件の下D~)
魔道師として一人前になる上でこれをクリアすれば十分に魔道師を名乗れる状態になります。このランクの依頼はCランクは三人以上、Bランクなら二人以上を含んだ部隊編成の元で依頼を受理することが可能となっていてこの辺りから生命的な危険が付き纏い始めます。
>准中級依頼(条件の下C~)
この辺りからが完全に失敗の許されない領域の依頼となってきて一度の失態で大きな損害と共に大きく信頼を失うこととなります。編成はBランクなら二人以上、Aランクなら一人以上を含まなければ受理することの出来ない難しい依頼となってきます。
>中級依頼(条件の下C~)
失敗すればギルドの信用をも揺るがすような大規模依頼で基本的には精鋭を集めた大部隊で遠征が多いですが、規模によってはBランクなら3人以上、Aランクなら二人以上、Sランクなら一人以上が同行の元で必ず完遂されなければならない重要な依頼となっています。
>准上級依頼(条件の下B~)
失敗すればギルド自体が損害を受けるであろう重要課題であり、この辺りからの依頼に関しては個人や町などの規模ではなくギルドとしての正式な依頼として緊急に依頼されるケースが殆どです。編成はAランク以上なら3人、Sランク以上なら2人以上、或いは震天が1名以上同行の下で完遂されなければならない緊急の依頼です。
>上級依頼(条件の下A~)
大規模戦闘が予想されることから総員で呼び出されることが多く、各個人にはギルド本部から直接的な通達の元依頼と言うよりは単純な指令が下ることが多いです。部隊編成は本隊としてSランク以上なら3人、震天以上なら2人、或いは聖人の一人が同行し、それ以外の魔道師も各班に別れて各々補佐を行うことになる大規模戦闘です。震天以上であれば2人以上、聖人であれば個人での戦闘も緊急時には許可されます。
>最上級依頼(条件の下S~)
今までに例のない大災害と思しき規模の依頼とも呼べるかも解らない緊急事態で三次職以下の魔道師は即時撤退の上で避難を強いられる他、Aランクは補佐及び待機を担当し、Sランク以上の魔道師が震天が3人以上、或いは聖人二人以上が同行の下で対処されるであろう大陸規模の危機です。今まで起こった例はなくこれからも先ず起こりえないであろうとされる状況とされています。
>特務(例外)
過去に一度だけ起こった世界規模の危機で、聖人が聖人たる実力を持って総動員された他、震天の補佐の元に奇跡的に逃れた危機で次に起こった際には世界が終焉を迎えるとされています。基本的に年間周期などに関わらず起こりえない事であり、聖人も帰還している事から今はその当時に起こったことを物語る人々の感情が残るのみとなっています。
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