[刀剣BL]首落ちて

全然見えないね、面白いくらい(ふふ、)…まぁ、でも髪の毛は褒められたことないよ。それこそ君の方が褒められるんじゃない？(特に否定せずに述べ)

あんな事言うから、君は沖田くんの事割り切ってると思ってたよ。…僕なら死なないでいられるけど、どう？なんて。(ちら、と覗き見)

苦手なんだよね-。甘え上手なところも嫌い。あいつらに褒められてもねぇ…。( 髪の毛の先いじり )

もうこれ以上沖田くんっていうの禁止。ずっと口にしてるよお前。…そうだね、お前と恋愛ごっこすんのも悪くないのかも。

小さいと無邪気に甘えられるよね、僕は少し羨ましいけど。本当に主さん一直線だね、君。主さんは褒めてくれるんでしょ？(首かしげ)

…ごめんごめん、少し話しすぎたね。でしょ？多分こういうのって、周りは健全な関係とは言わないんだろうけどさ。

あんな風に可愛くなれたら苦労しないんだけどね。…ん、まぁね。たまに。( 頷き )

…だって俺たちは実際は健全でもなんでもないでしょ-が。( ちら、と見て )

僕は君の顔、普通に可愛いと思うけどね。よかったじゃない、主さんに言ってもらえて(くすくす )

そうだね、きっと健全ってかなり遠い存在なんだろうね。僕ら(こく、と頷いて)

お前の方が女顔じゃない？( じっ )…あぁ、まぁね。

でも俺はこのままの関係が好き。( 顔近づけて )

でも僕は君ほど美容は気にかけてないからね。顔だけの問題じゃないよ。…僕の思い違いかな、あまり嬉しそうには見えないね？(不思議そうに見つめ)

奇遇だね、僕もだよ。この関係がお似合いなんだろうね(額と額をくっつけると)

ふ-ん。気にかけてないくせに俺より可愛く見えてうざ。( ぴしゃ ) …可愛いっていってもらえても俺だけの主じゃないんだよ。俺を一番に愛してくれなきゃ嫌なの。

この関係ってさ、お前に好きって言っちゃ駄目、なのかな。( そのまま見詰めて )

手厳しいね。でも君も整った顔してるじゃないか、瞳の色も綺麗だしさぁ。(じっと見つめ)そうだね、いっそ主さんが二人いれば円満に解決できたのかな。

こんな関係だよ？駄目なわけ無いでしょ。…ねぇ、僕は君に好きって言うことは許されるかな？(不安げに尋ね)

…そんなに俺の事褒めて楽しいの、お前。( ちら.. ) でもきっと部隊の奴ら全員同じこと思ってるから実際は二人じゃ足りないよ。( ため息吐き )

駄目なわけないのに聞いて来ないでくれる？……安定好き。( そっと抱きしめようと手伸ばし )

君も僕の事褒めてるじゃない、君に褒められることなんてそうないからね。主さんはなんだかんだでモテモテだよね。あんなに好かれる人ってのもいないんじゃないかな(苦笑して)

ん、そうだね。……僕も好きだよ、清光(応えるように抱きしめ)

うん、お前のこと嫌いだから。( 言葉とは裏腹に密着しながら ) 優しいからね-。お人好しってやつだよ。あのひと。

あはは、まじで言ってんの？( 離れては皮肉そうに笑い )

嫌いな奴のこと褒めてる？変わってるね。僕もだけど(くすくすと笑って)そんな人だから好かれちゃうんだろうな。君もライバルが多くて大変だね。

ダメなの？好きって言ったら(少しだけ距離を詰め)

安定俺の事嫌いなの？え？( びく / 不安そうに表情歪め )い-よ。暫くお前と暇潰す予定だから。気紛れる。

いや…？お前が俺のこと好きだなんて口にすると思わなかったから。それ本当？( ちらり.. )

ごめ-ん名前間違えた。

…そんな顔、似合わないよ。僕は君の事嫌いじゃないけど(和らげようと頬つまみ)そうだね、それじゃあその暇潰しに付き合ってあげるよ。

本当って言ったらどうする？拒絶するかい？(微笑みながら首かしげ)

名前の件、気にしなくていいよ。よくある事だしね。

あ...悪い...( 目ぱちくり ) 俺の事楽しませてね。安定。( 首傾げにんまり )

あ-....するっていったらど-すんの？

ありがと、ちょっと安心。( 一息吐き )

ふ、間抜け顔。これはこれで面白いね(吹き出し手で口覆い)清光もね？あまり放っておかれると拗ねちゃうから。

その時はその時で仕方ないよね、嫌なら素直に離れるさ(頷き)

僕も時々やっちゃうんだよね。本当に焦るよね(眉下げ苦笑して)

安定、な-に笑ってくれてんのさ。( むすぅ )大丈夫大丈夫、なんならずっとべったりしてるからさ。( ぐいーと寄りかかり )

ジョ-ダンだよ。( ふいっ )

ああうん。お前心広くて助かった。

ごめんごめん、だって本当に間抜け顔だよ？(手を離して)それは僕にとっては都合いいね。どうも(相手の肩に頭乗せ)

…ほんと？あんな事いうから本当にされるかと思った(安堵の表情浮かべ)

褒められてるんだよね、ありがと。