鬼教官 2015-02-01 15:01:37 |
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……んん…
(相手が起床したなんて知る筈もなく、静かに寝息を立てながら未だ夢の世界を彷徨っていて。ごろんと寝返りを打てば相手の方を向き、掛け布団を軽く抱くようにしながら再び寝息を立て始め。普通なら此方より先に相手が起床してしまえばそのまま逃げ出す危険性もあったため、何が何でも此方が先に、と思っていたところだったが、目まぐるしくもいろんなことがあった昨日を思えば、本人が自覚していた以上に疲れが出たのだろう、その思惑は早くも崩れ去っており。)
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