あーあ、ご臨終。 (着いた途端に眠りについた相手を見るなり演技でもない一言を。苦手な魔物と対面し、相手の意外な一面をいろいろ見て、少なからずトキめいて…今日は忙しかったな、と1日を思い返せばどっと疲れが押し寄せ自分もベットに横になり。久しぶりのお酒も手伝ってかすぐに睡魔が押し寄せてくればどんどん瞼も重たくなって。明日はまた朝から鬼に徹しなきゃ。薄れゆく意識の中でそう決意しながら眠りに落ちていき。)