鬼教官 2015-02-01 15:01:37 |
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言わんこっちゃない…。
(テーブルに突っ伏した相手を頬杖をついて溜息交じりに見やり。そう言う己は、薄ら頬が赤らんで熱を帯びているものの正気を失うほどにはまだ至っておらず、どうしたものかと思案して。と、カウンターで飲んでいた戦士たちがおもむろに此方に接近。「一緒に飲まない?」なんて誘われる始末。正直面倒だとしか思えないが、酔っ払いのカインを放って行くわけにもいかないと、「悪いけど、彼の看病があるから。」と片手をひらり。それでもしつこい戦士達を睨み付け、「だから、私には大事な彼がいるの。貴方たちの相手なんてしてる暇ないわ。」と机に突っ伏した相手を親指で指差し。)
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