________これは、とある架空の世界の、架空の国の、架空のバンドの、架空の6人組の物語。
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___幼稚園からの付き合いでずっと仲が良かったとある男女の6人組。
中学になって軽音部を立ち上げた彼らは、将来この6人で本格的な音楽バンドを組もうと約束をする。
しかし、高校は皆別々のところを選び、殆ど会う機会が無くなってしまった。
そして、6人組の軽音部は自然消滅した。
_____高校3年、最後の夏。
連絡が取れなかった仲間達に、当時のボーカル担当の1人だった人物から一通の電話がかかってきた。
''_____同じ大学に行って、もう一度バンドを組まないか？''
その一言で、6人は夢を叶えることを決心した。
______そして、今。
6人組が目指した大学、浅見(Azami)に見事合格、入学した彼ら。
浅見大学の学生となった彼らは、自分達の夢を叶えるため、再びバンド ''Undertaker''を立ち上げる_________。
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:募集メンバー:
A→♂ ボーカル担当。穏やかで物腰柔らかい、お兄さんのような存在。時には厳しく、時には優しくが彼のモットー。しかし優しくし過ぎてそれが「甘やかす」事になってしまうのが玉に瑕。潤いの場、相談役としてよく頼りにされる。バンドのリーダー。怒ると怖い、殺気が凄い。
B→ ♀ もう1人のボーカル担当。おっとりとしていてマイペース。完全なる平和主義者で争いごとを好まない。しかし思ったことをすぐ口にしてしまうのでメンバー同士が喧嘩してしまうことも多々。だが元凶が自分だという事を自覚していない。天然すぎる故、ついたあだ名は歩く天然記念物。
C→♂ ギター担当。Aとは違って厳しくスパルタ教育式。年とは不相応の冷めた言動がしばしばみられるが、本人としては意思表示が苦手なだけだとか。人を頼ったり心から信頼したりすることはあまり無いが、1度心を許した相手には情け深い一面を見せる。実は騒々しい場所は嫌いではない。
D→♀ ドラム担当。騒がしく楽しい事が大好きで、誰よりも元気な事が取り柄。昔から何かを叩いた拍子に音が出るのが面白いと思っているらしく、そのせいなのかドラムとの相性が良い。周りからは元気でおバカな子と思われがちだが実は繊細で色々と考えている。
E→♂ キーボード担当。イケメンで昔からよくモテていた。ラブレターを1日に何十通と貰うのが最早日課になっていて、告白される事もしばしば。イケメンなのを理解しているのかよくナンパしている光景がみられる。ナルシストだが慈悲深い人物で心底信頼しているのはこのメンバーだけの模様。
F→♀ ベース担当。可愛くて可憐な美少女。純粋そうに見えて実はそうでない、というギャップの持ち主。バンドのメンバーの事は勿論全員大好きだが、その中でもBとDを溺愛している。実は人見知りだったが高校でそれは無くなった。恋愛経験豊かで女子力も高い。
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No.1→ルール
No.2→主プロフ
※ Cは主がいただきます。申し訳ありません。
※しばしレス禁
