主 2015-01-26 21:09:51 |
通報 |
希望キャラ/⑦
名前/篠原 今宵(シノハラ コヨイ)
職業・年齢/高校2年生
容姿/身長は156cmと平均的、健康的な程度に筋肉のついたスレンダーな体型。艶やかな黒髪を腰辺りまで伸ばしており、普段は三つ編みにしてから耳の後ろ辺りに二つのお団子にして纏めている。前髪は所謂ぱっつんにして軽く流しており、左のこめかみに海星のような華奢な金メッキの星がついたピンを留めている。黒い瞳は睫毛が長く伏せ目がち。高校の制服は黒地に白いラインの入った襟とカフス、スカートと身頃も黒く赤いスカーフを胸元に結ぶスタイル。それにいつも黒いタイツを合わせており、喫茶店にも毎回制服で訪れる。
性格/あまり活発な方ではなくクラスでは大人しくてあまり目立たない子、といった立ち位置。幼い頃見え過ぎるせいで少々苦い経験をしており、それからあまり話さなくなった。友達も多くはなく、目立つ子の取り巻きのような立場で生活している。両親は小さい頃に離婚しており、引き取り手となった母が都会に出稼ぎに行く関係で母方の祖父の元に預けられた。そのため祖父には母親以上に懐いており、祖父との思い出のある喫茶店が好き。
備考/一人称「私」二人称「~さん、あなた」小学校低学年の頃に祖父と一緒に喫茶店に訪れてから毎週欠かさず通っている。その祖父も中学生の頃に亡くなってしまったため現在は祖父の家で一人暮らし中。趣味は祖父に教わったヴァイオリンとお菓子作り。若干男性が苦手で慣れれば何ともないものの初対面の相手には聊か戸惑ってしまう。たまに生者と幽霊を間違えてしまうことも。
ロルテスト/
――…此処、無くなっちゃうんでしょうか。
(喫茶店のお爺さんが亡くなってから、葬式も終わり静かになった喫茶店に幽霊となったお爺さんの助言に頼りつつ見つけた店の鍵を使って中へと入り。経営者がいなくなった今この場所が無くなるのも時間の問題で、お爺さんはすぐ傍にいるのに見ることしかできない自分の無力さに溜息をつきながら小さな呟きを漏らすと高い椅子に座ったままカウンターに顔を伏せて。)
トピック検索 |