主 2015-01-26 21:09:51 |
通報 |
希望キャラ/ ④
名前/ 佐倉 真夜(サクラ マヤ)
年齢/ 25
職業/ 輸出入商社の総合職
容姿/ 黒髪のボブカットで前髪は眉上の長さ。切れ長の瞳も黒で赤縁のフレームの細い眼鏡をかけており、メイクは必要最低限のナチュラルメイク。服装はストライプの入った紺のスーツで、上着はベージュのトレンチコート。靴は黒のパンプスを履く。私服はタイトスカートにブラウスなど、オフィスカジュアルのようなきちっとしたものを好む。身長は164㎝。
性格/ 正義感が強く曲がった事が大嫌いという、よく言えば非常に真っ直ぐな、悪く言えば融通の利かない性格。やや神経質な所があり何事もきっちりしていないと気が済まず、本人がなまじ器用で万能なため、周りにもそれを求めがちで軋轢を生むことが多い。発症してからは見えるものが多くなったせいか完璧主義に拍車がかかり、会社では学生時代以上に同僚に倦厭されている。基本的に他人に弱みを見せる事が苦手で人付き合いに関しては不器用だが、仕事を離れると多少は人当たりが柔らかくなる。しかしそれでもややキツめ。
備考/ 一人称は「私」で、二人称は「貴方・貴女」や名前に敬称。趣味は読書と天体観測で、お爺さんとは発症してすぐの頃に趣味を通して知り合った。土曜日に仕事が無い週は大体喫茶店に顔を出す。現在は実家を出て喫茶店近くのアパートに一人暮らし。会社は最寄駅から電車で一時間ほどの所にある。眼鏡は伊達眼鏡で、まだ目の制御が上手くできなかった頃にお爺さんに貰ったもの。
ロルテスト/
(仕事も終わり、満員電車に揺られながら手元のスマートフォンを見つめる。画面に表示されているのは「FRIDAY」の文字で、以前なら少しだけ楽しくなるはずのそれも、お爺さんが亡くなった今となっては心にぽっかりあいた穴を再確認しただけだった。主人無き喫茶店がこのまま存続するなど普通はありえないだろうと思いつつも、まだいつもの開店時間より早いにも関わらず最寄り駅で電車を降りてほぼ無意識に喫茶店へと足を向け、店に集っていた他のメンバーの顔を思い浮かべてポツリと呟き)
…………皆、どうしているのかしら。
(/>5の者です、遅くなってしまい済みませんでしたorz)
トピック検索 |