主 2015-01-26 21:09:51 |
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希望キャラ/ ⑥
名前/葛城 悠介(かつらぎ ゆうすけ)
年齢/18歳
年齢/ 高校3年生
容姿/ 身長は170cm。体型は身長の割に小柄で、必要以上に外出しないため不健康に色白。手入れをしていない黒髪で、前髪は長く目が軽く隠れていて後ろは肩につかない程度。目はツリ目で、基本的に人と視線を合わせない。高校の制服は濃紺のブレザーで灰色のズボン、青のネクタイだがほとんど着てない。日頃はダブダブの黒のパーカーにジーンズ、赤色のインナーにスニーカー。顔立ちは青年と少年の間くらい。
性格/ 昔は明るく無邪気な性格で、社交的ではないが友達もそこそこいた。しかし、高校入学後に発症してからは人という存在を恐るようになり、一転して極端なネガティブで根暗になった。しかし根はお人好しだからか、子供や動物と言った素直な存在にはついつい世話を焼いてはたまに懐かれる。反対に人通りの多い場所に行くとその目のせいで悪酔いし、そのまま倒れたりすることも少なくない。特に思春期で感情が纏まらない人が大勢が集まる学校では、(特に1年の頃)倒れることが多かったため周囲には病弱と勘違いされて今では学校にほとんど来ていないことも気にされていない。
備考/ 一人称「俺」二人称「(苗字)さん」「君」。
小学校に上がった時に一度転居。いじめに遭った友人を助けようとするも自分が標的になり、いじめグループが原因の事故で膝を故障、特技の水泳ができなくなる。中学1年の時にまた戻ることになるが、今もいじめから助けた友人から手紙が届いているが未だ一つも開封できていない。
趣味は絵を描くこととペットの世話。両親からはほとんど放置されており、学校にも卒業できるギリギリ最低ラインでしか通っていない。
高校入学して少し経った頃、目を発症して悪酔いし倒れていたところ喫茶店のお爺さんに助けられて以来少しでも外に出る努力の一環として通うようになる。
ちなみにペットは猫二匹(黒猫、三毛猫)、フェレット、ウサギを飼っている。ほとんど親が連れてきたもので、気づけば自分に懐いていた。
ロルテスト/
----そんなのは、嫌だ。
(街を覆う暗い空。ぐっと目を凝らすと見えてくる点々とした星の光に目を細め、誰もいないような暗がりの時間で小さくボヤく。夜中の二時過ぎ。見たくもない、感じたくもないような悪意は、人の数と比例してこの時間にはほとんど感じず、学校に行くときに感じる気だるさは一切なかった。しかしそれとは別の、切なさ、というより寂しさにずっと近い感情が今の自分には胸の中に重くのしかかっているい。贔屓にしていた喫茶店を経営していたお爺さんが亡くなり、それだけでも胸がはちきれそうなほどに苦しいというのに、経営主のいなくなった喫茶店がなくなるかもしれないという話を人伝に聞き。思わず上記をポツリ、小さく呟き足早に喫茶店を目指していく。せめて誰かいないだろうか、そんな淡い期待を胸に抱いて)
(/遅くなりました! >11で⑥の子をkeepさせて頂いた匿名です! 不備等御座いましたらご指摘お願いします!)
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