生きるために。【bml/戦闘/恋愛】

『主pf』

名前/ 乾 鋪(Inui Shiki)
役職/ 殺し屋(師匠)
年齢/ 26歳
性別/ 男
身長/ 186.2cm

容姿/ 一度も染めたことのない黒髪は、艶がある。襟足を少し長めに肩より少し下に伸ばしており、前髪も同様に長くセンター分け。端整な顔立ちで切れ長の目は微かに紫がかかっている。薄い唇が特徴。色白で見た目はとても病弱的だがそれは色だけ。着痩せするタイプで脱ぐと細マッチョ。踝まである黒のロングコートを羽織っており、タートルネック型で襟首を立てると顔の半分を隠せる。その下は黒の長袖ブイネック一枚。黒のカーゴパンツを着、短めの黒いブーツを履いている全身黒ずくめ。

性格/ 物静かで冷静。しかしコミュニケーションは取れるし、表情筋も動いているが上手く活用できていない。他人と関るのが苦手で、弟子や親しい人以外と話す時は歯切れが悪くなる。冷酷なところがあり仕事以外にもそれは見える。だが優しい一面を見せることもあるが不器用で、それがきちんと相手に伝わらないことが多々。家事は壊滅的で弟子に全て任せている。

武器/ 日本刀(太刀)
備考/ 武器である刀はコートの上からベルトで腰に下げている。黒のロングコートは何十着も予備を持っている。元は日本政府に属していたが、壁の有無に疑問を覚え反発を起こし、『重度危険人物』に指定されたが、命からがら外へ逃げ出し殺し屋をしながら大元帥の首を狙っている。仕事は内、外のどちらでも受け付けている。弟子と同居している殺し屋の拠点は、廃墟と化したビルの地下。部屋は殺風景でソファと浴室、簡易キッチン。それぞれの自室もあるが、自分の部屋は古びたベッドとクローゼットのみ。
一人称「俺」/二人称「呼び捨て」


ロル
……依頼は成功した。報酬を貰いたい。
(真っ白の壁の外、そこは荒廃した者と人が溢れている世界で皆それぞれ廃墟となった建物を利用し家にしたり店として生活を支えいて。そんな雑居としたビルの最上階、この辺では小奇麗なソファやテーブルを用意し、依頼主である男と向かい合わせに座りながら、グラスに注がれたワインへ一度視線を移すも鋭いその視線を相手へと向けて。このビルは所謂マフィアが占拠していて、壁の内にいる汚い政治家と金や臓器の売買などをして生計を立てているようで、男と自分を囲むようにガタイの良い男が並んでいて。顔半分を隠し、その下で呟けばテーブルに広がった写真、仕事が成功したという証拠の写真をとんとん、と指で軽く叩きながら視線を落とせばそれを遮る様にアタッシュケースが置かれ、開かれるとその中には約束した金額であろう金が入っており。蓋を閉めて、それを片手に立ち上がればソファに立てかけた刀を腰のベルトに下げて。その部屋から出て行こうとすれば、どうやらそのまま返してはもらえないようで、背後で銃を構える音が聞こえてはその指が引き金に掛かるのと同時に刀を素早く抜き、部下全員の首を斬りおとして。そのまま刃先を頭へと突きつけて「愚かだな…」と小さく呟けばそのまま同じく首を斬りおとして、刃についた血を払い鞘に収めては部屋を後にして)


(/お待たせいたしました。ただいまより募集を開始いたします。)