ぬしのようなもの 2015-01-04 16:15:33 |
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>アスタリス団長
あ、えっと・・・癖で。つい。
(自分は最年少。同僚とはいえ年上なのだから相応の経緯を払うのは当然だと思う。故に、相手にかしこまらなくていいと笑われると言葉が詰まってしまう。温めてくれる傍らのルーナを、少し力を込めて抱く。温かい、なんて思っていると、風邪を引くからと差し出されたのはタオルだった。「あ、すみません。お借りします」つい目を瞬かせ、差し出されたタオルを見つめる。予想してなかったからこそ驚いたのだが、その好意を無下にする理由などあるはずもなく。そっと手を差し出しタオルを受け取り、まだ少し流れている汗を拭う。
人見知りをしない、と相手の言葉を聞き、寄ってくるラミアスに嬉しそうに寄ってくルーナ。尻尾を振り、相手の顔に頬を寄せてはルーナなりのスキンシップする。楽しそうな相棒の姿が何とも愛らしい。親バカならぬ主バカだと自分の溺愛っぷりに改めて驚くと、ふと相手から聞こえてきた声。腕を組み相手を暫し見つめては、暫し考え込むように黙る。「じゃあ・・・俺たちもなにかします?」従者同士なら主同士。せっかくだから、相手に鍛錬を付き合ってもらうのもアリかもれしない。首を傾げ、前述を述べながら相手の回答を待つ)
(/いやいや、ただの無鉄砲野郎ですy← アスタリスさんのお姉さんっぷりに本体がドキドキですよ← ではでは、本体はそろそろ失礼いたしますね! これからよろしくお願いします!)
>ニト団長
鍛錬狂・・・言うほどおかしいことはしてないですよ。
(やっぱりルーナの毛並みは心地がいい。そっと頬を寄せながらその柔らかさを堪能していると、相手から声を掛けられる。狂うほど鍛錬をしているつもりはない。相手の言葉は心底意外だと言わんばかりに首を傾げると上記を述べる。自分は年下なのだから、遅れを取らないよう努力するのは当然のこと。だからこそ鍛錬狂という言葉に悶々と考え込む。しかしふと、相手の視線が自分からルーナに移る。まさか、と相手の情念の篭った視線に変な考えが浮かぶ。「・・・ルーナは、あげません」ぎゅ、と自らの虎の首元に抱きつくと、じとっとした目を相手に向ける。此方を妬ましく見る相手が、ルーナを欲しがっているのかと勘違いしているようだ)
(/絡みありがとうございます! 厨二だけどかっこいいニトくんにニヤニヤでs← たまにぶっ飛んだ行動に出ますが、よろしくお願いします!)
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