地底摩天楼戦記(戦闘/初心者途中参加OK)

>タマキさん
！？…げほっ、ごほっ…ちょ、ちょっと待って、まさか何も疑わずにそれを結んだの！？そもそも眷属ってどういう意味だか解ってる？従者や配下…簡単に言えば家来ってこと、つまり貴女はその占い師？に従います、って契約をしたのよ？
（契約内容を告げずに結ばせたのではないかと考えていたが、タマキから"けんぞく"という言葉が出てきたので思わず飲んでいた紅茶が気管支に入り咳き込む。そして眷属について説明をし）

>クレインさん
……いいだろう。人体実験で熊の能力を得たことと、現在はその研究所へ復讐を果たして女マフィアに世話になってることを聞いた。私はそれを代償に彼女の未来を視た。結果は『明日何かに貫かれてﾀﾋぬ』ということ。私は彼女と、『生きて帰ってきたら土産話を話す代わりに報酬を渡す』という約束をした。……話せるのはこれくらいだな。
（気味の悪い笑みに若干顔を顰めるが、約束を果たせば他人になるレミュダと、協力関係のクレインを天秤にかければ、後者が優先だと考え、簡潔に情報を伝え）

>柊さん
助かるよ。……ふうん、これが君の名前か。…？ヒイラギ？……なあ、四木は確か春夏秋冬の4人がいるんだったな？"冬以外の3人"は何て言う名前なんだ？
（紙を受け取り暫く彼女の名前を眺めていたが、急に何か思い付いたのか少し考え事をする。そしてその考察が合っているかを確かめるように問いかけ）

>神羅さん
いや、そういうのではない。私の個人的な事情でね、少し動向を探っているのさ。……そうだな、もしそれらしき人物に出会ったら、私のことは話すな。彼奴らは結構冷酷でね、敵とみなせば容赦無い。
（その質問に対し首を横に振り、大して重要では無いと告げる。しかし顎に手を添え、何か考える素振りを見せれば、その人物に対して自身の事を洩らすなと言い）