スレ主 2015-01-02 01:19:29 |
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>クレインさん
……ああ、分かっていたさ。ここまで情報を探る相手だもの、警戒して当然だ。…今日は気分が良い、君は幸運だね。だから大人しく座って客としているか、ここから立ち去ることを認めよう。――それとも、このまま四肢を千切られ喰われたいか、小娘。
(一瞬、右から殺意のこもった手が来る未来が見え、咄嗟に触手を伸ばしてクレインの両手首に巻き付き動きを止めると、ギリギリ骨が折れない程度の強い圧力をかける。声のトーンを落とし、殺気とプレッシャーを纏う様子は到底人間とは思えないものであり/このまま戦闘するもしないもお任せします~)
>タマキさん
はあ、さっきまでとは大違いね。でも話が早くて助かるわ。……長くなるだろうから座ってて、お茶でもいいかしら?今持ってくるわ。
(先程まで疑いの眼差しで見てきた相手が、ここまで目を輝かせる様子に少々呆れつつ、カンテラ片手に神殿の地下、自分の住居スペースへと案内する。リビングのような空間には、一つのテーブルと椅子がいくつかあり、座るよう促して自身は飲み物を用意しに行き)
>柊さん
("私達"?まるで櫟桜が複数人いるかのように…また雰囲気が変わった、いや戻ったのか?二重人格なのか、それともただの役作りか……彼女が櫟桜の分身…?いずれにせよ少々読みにくい相手だ)
……ああ、よろしく頼むよ。
(所々に引っ掛かる彼女の言動に対し、少々見くびっていたと、彼女たちへの評価を変え脳内で考察を膨らませつつ柊の言葉を待ち/いやぁ楽しみですなあ。一体どんな秘密があるのやら……)
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