スレ主 2015-01-02 01:19:29 |
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>鎧亜
ダフト「狡猾な野郎だ……。……?……ダフトだ。所詮お前がその程度なんだろう。……6人?……3人はどっから湧いてきた。……ちっ……鎧亜、クレインだ。シエラの奴ら、仲間を増やしてクラウドを出たらしい」
クレイン『鎧亜様、クレインです。申し訳ありません。シエラを逃してしまいました……あちらの主戦力がシエラの元に合流していたようです』
(目的地が告げられるとダフトの端末から着信通知が鳴る。クレインからシエラ暗殺の失敗の報告を受けるが、クラウド侵入から脱出までにシエラ一行の人数が増えていたことを疑問に思っていると、そのことでクレインが鎧亜にも報告したいと会話を代わろうし)
>ルゼルマ
クレイン「……先程も申しました通り、私は上層の生まれです。あれは妹が生まれる時でした」
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「一体何なんだこれは……!」
「分かりません……!こんなの……人間じゃない!?」
「お父様……お母様……?」
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クレイン「私の妹は……半人半蛇の異形の姿で生まれたそうです」
(結界が張られる様子を見て、仕方ありませんと切り替えた様子で過去を話し始めると、まだ鮮明に覚えている幼い頃の妹が生まれる様子を思い出しながら話し始め)
>柊
……。……ちょい前からつるみ始めた友達いてさ。そいつと明日出かけるんだけど……なんか、明日ウチ……死ぬらしくて。
(行こうとした所、また思わせぶりなことを聞いてから足が止まる。いつもなら生意気な態度とって問題児のようにさっさと逃げるように行くところだが、振り返らないまま神妙な表情で話し)
>タマキ
おい、先々行くなって!……!!?
(待って……もしここが……"貫かれて死ぬ"場所だったら……?……それを……避けたら……タマキは……?)
タマキ!!止まって!!
(多少傷をおっても冒険心絶やさない様子が流石に心配になり、奥へ進もうとする相手を止めようとするが、追いかけているタマキの背中を見た瞬間、ルゼルマの占いのことが強く頭をよぎる。貫かれて死ぬことは回避しても、その状況に勝つことはまた別問題だと気づき、そこから焦りが出て、ついタマキを強く呼び止めようとし)
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