>シエラさん 鉄次郎さん ミドリ「!」 巡回兵の声に気づいて振り返ると瞬時に電気を纏って巡回兵と距離を詰めて、首元と胸ぐらを掴んで投げ飛ばし壁に叩きつける。まだ気絶するまでに至らなかったが電撃による四肢の麻痺と通信機の故障でしばらくはまともに動けず仲間も呼べないだろう。 ミドリ「はいだらー!一丁あがり!」