>神羅さん レミュダさん 侵入者の二人も負けじと銃を向け返してくる。だがミドリは慌てることなく不敵な笑みを浮かべる。 「ふっふっふ。言っておきますが私は強いですよ?さあ、大人しくお縄につきなさい!」 車の上から構えたライフルの銃口を向けてトリガーを引いた。が、なぜか撃てない。 「え?え?どうして?あ、安全装置が…」 安全装置がかかっていた。