スレ主 2015-01-02 01:19:29 |
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>神羅
「かなり妥協した交渉だが……受けよう。シエラのためにも、しばらくは神羅君を頼るとするか。また会える日を楽しみにしているよ、シエラ。自分がベイレフェルト家であることを受け入れたら、また上層に来てほしい」
……考えておく。……行きましょう。
(ようやく引き留められることもなくなり、シエラはリューベック邸を出ようと椅子を立つ。終始ジンは穏やかかつ冷静な表情を崩さず、手を振って二人を送ろうとする)
「食事を温めなおしてくれ。お前らも存分に食べて……"戦闘準備"だ」
召使い「かしこまりました」
また……いろいろ助けられてしまって……ごめんなさい。
(シエラは邸宅の門を出た後、足を止めて神羅の方へ振り向く。戦いを覚悟していたが、神羅の言う通り、利用するあるいは穏便に済ます方向で話を聞くことができ、申し訳なさそうな表情を交えて謝ると/もしまだ話足りなければジン邸宅に巻き戻します!)
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