その魔導学校には狙われる理由がある

>>夕月
え…ちょ、ちょっと….
(必死に逃れようとする)

>夕月

え…？ あぁ…忠告ありがとうございます…(クスッと微笑みながら手を振りかえし)

藤堂晃

藤堂くんは紅茶がいい？それともコーヒー？ﾆｺ
(腕引きながら食堂向かい)


竜胆

君あまり見ない顔だねー？
僕は黒崎夕月ですー！ﾍﾗ
(反応あれば嬉しそうに
自己紹介して)

>ガブリエル

あっ…。この魔法は。 (アリウスの展開する召喚魔法という事に気づく)

>竜胆、クロエ

ごめん、ちょっと離脱させてもらうよ。後でね。

>【理事長室にて】アリウス

アリウスさん、強力な魔法をバンバン使わない方が良いんじゃないですか？体が弱いんですから。…僕は不甲斐ないかもしれませんがもっと僕達を信頼して下さいよ。

>>224

【理事長室】

アリウス「ああ、確かにもう私の体はボロボロだ。
だが、私の生死よりも龍の復活の方が優先しなければならないからな……」

(アリウスの口許にはほんの僅かだが、乾いた血がこびりついており、先程まで吐血していた事が伺え、絶大な力を有する天使を召喚したためか、顔色がとても悪くなっている。)

>>all

ガブリエル「リマルイアの皆様には、龍の鍵の者達と共にこの学園の中央にある噴水に集まって欲しいとの事です。」

(リマルイア側、龍の鍵側問わず、全員の脳内に直接学園の中央にある噴水に集まるように伝える。
ガブリエルは終始その美しい整った顔を一切動かす事は無く、まるで機械のような様子で佇んでいる。)

>夕月

竜胆と申します…(名前を名乗ると静かに頭を下げ)…最近入学したばかりですので…(微笑みながら嘘をついて誤魔化し)

アリウス

え、…それって
ク、…クレイに聞いてみないと
(天使の話を聞いて慌てて仲間を探しに行き)

竜胆

わー！そうなんですかぁー！
わからないことあれば言ってくださいねー！
(ほんわか微笑み手を振り)
あ、君は噴水の所に行くのー？

>アリウス

くれぐれも安静にしてて下さいね。(そのまま噴水に移動する)

華北

…………結局、クレイ達にも会えずに来ちゃった
(噴水から少し離れた草むらからひょっこり顔出しまわり確認し)

>>all
……はいはい了解。噴水広場行けば良いんだな。さて鬼が出るか蛇がでるか(歩く方向をかえ噴水広場の方向へすすみ)

>夕月

噴水…？(聞いたことのない場所に首をかしげて質問し)それは一体どちらに…？(よかったら案内をしてもらいたいのですが…(場所を知りたい為に案内してもらえるか質問し)

>>all

【学園の中央噴水】

(学園の中央に位置する巨大な噴水。
その噴水の周囲にある校舎の影から、無数の黒い百足や鴉、トカゲに蝙蝠が噴水を見ており、噴水の上には先程全員に噴水に集まるように指示したガブリエルが一人宙に浮いており、不自然な程辺りは静寂に包まれている。)

クロエ

わわ、…また一人きた…
(草むらから様子を伺い向こう側の人が集まりだしどうするか考え)
天使さんはどうするつもりなんだろ…
正々堂々戦えとか…?
(ぶつぶつと小声で呟き)

>夕月

…クレイ？(クレイという名前を聞き、声のする方を見ると草むらから声が出ていた。草むらに誰かいるのか、と草むらを除くと夕月がいた。)
…誰かな？もしかして…鍵かな？(微笑みながら草むらの重力を無にし、草むらがとびそうになる)

>>all
噴水広場ですか…
(物陰から噴水広場に進む)

竜胆

わー！いいですよ！
クレイ達が見当たらなくて、どうしようかと思ってましたぁ ﾍﾗ
(待っててくださいと言った後、校舎から出て貴女の傍へと走って)
お待たせしましたー！
噴水はあっちですよ、気を付けて行きましょう
(敵も来てるだろーし、と伝え噴水まで案内し)

アリウス


天使さん居た！
…でも、嫌な感じがする
(草むらから様子を伺い)

華北

ど、どうしよう…
俺一人でどうにかできる気しないよ

え？、っ…うわっ！
(逃げ出すように草むらから出れば目の前に貴方が居て)

>夕月

…何してるのかな？(草むらの重力を戻し、夕月の目の前にいつの間にか移動している)
んー、さっきの話だとどうにかしようとしてたみたいだけど。まぁいいや。

>夕月

ええ…ありがとう…(お礼を述べながら後ろについて歩き)