なっ…べ、別に焦ってなんかないわよ…(図星を突かれて明らかに狼狽え、先ほどあれだけ疑っておきながら今更という感じもあったが必死にそれを否定をして視線を外していて「それにいつまでも恋人を信じられないようじゃ申し訳ないもの」どうしても彼の過去を思い、不安もあるのだがここまで誠意を見せてくれているのだから信じなくてはという思いからそう口にして(/最近柵越えであることを忘れそうな感じが←)