西木野真姫(主) 2014-12-20 03:49:46 |
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ちょっと怖いけど…頑張ろう。よしっ…
(彼が帰った後、早速有言実行で校内を改めて見て回ることにして。いつどこで自分をそそのかした悪霊と言われる存在に出くわすか、そう考えると足がすくみそうになったがそれでもやめないのは単に情報を手に入れると約束したからというだけでなく彼の言うハンターとしての活動が純粋に人のためになる素晴らしい活動で、有り体に言ってしまえば正義の味方のようで素直にカッコいいと思えて感化されたからで、幽霊である自分がハンターになるというのは無理でも少しでもその力になりたい一心で多少の危険を覚悟で動いていて。幽霊故に意識しなければ眠気などは一切感じないため、一晩中意識を集中して異変がないか探索をしていれば深夜だというのに複数人の気配を感じて、慌てて確認しに向かえばいかにもチャラそうな男女のグループが騒がしく校舎の中を見て回っていて。これはいわゆる肝試しというやつだろうと判断すれば、こんな不気味な場所にこんな夜中にやってくるなんて物好きな人たちだなんてそんな風に思いながら後をついていき。幸いにもあちらからはこちらの姿は全く見えていないようで尾行は問題なく行うことが出来ればこのまま何も起こらないことを願いつつ彼らを見守り。しかし、そんな願いは叶わず屋上へと続く階段に差し掛かった辺りで一気に周囲の空気が重苦しくなれば階段の上の方から見るからに彼の言う良くないものだとわかる不気味な影が現れて。しかもそれは現在の自分とは違って彼らにもハッキリ見えているようでパニックになって悲鳴を上げているのを聞きながら「っ……あ…れ……?」あまりの恐怖からなのか、それとも何かしらの悪影響を受けたからなのかそこでプツンと意識が途切れてしまって、意識を失う寸前にさっきよりも多少鮮明に見えた悪霊の姿は自分とそれほど年が変わらないであろう少女のようで)
(/正に!まひるは純粋な子なので正義の味方的な活動なら喜んで協力するだろうなと考えての提案でした!読み取ってもらえてとても嬉しいです!とりあえず上の流れで、今回のシナリオ上悪霊によって死者が出てしまっていいものかどうか悩んだので騒ぎの途中で意識を失ったという形でお茶を濁しておきました。男女は夜のうちに逃げていてまひる一人が倒れてるところを見つける、気絶している肝試しに来ていた男女とまひるを見つける、またはまひると男女の死体を見つけるかはあなた様に委ねますね)
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