西木野真姫(主) 2014-12-20 03:49:46 |
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幽霊でも怖いものは怖いんですー…その点ディーンさんは全然平気そうですね。本職の幽霊よりも色々詳しいみたいですし、さっき狩りがどうとか言っていたのと何か関係があるんですか?
(理屈ではなく怖いものは怖いのだから仕方ないと不満そうに唇尖らせ抗議をしつつも、現在置かれている状況を分析をして、こちらの発言を踏まえた上で冷静に今すべきことを見据えて校内をあちこち見て歩く彼について行動するうちに幾分か恐怖心も和らいできて。一応本職の幽霊である自分よりもこういった場所や状況での判断力に長けており手慣れているという言葉がピッタリな相手に、先程彼が何気なく口にした狩りという言葉が何か関係があるのか単純な好奇心から問いかけ。それからしばらく、校内を一緒に見て回ったが最初に感じたような声が聞こえてくる事もなければ他の異変も何も起こらず、そのまま今日の分の調査を終えて拠点へと戻るという彼の言葉に心細さと、こんな得体の知れない場所で一人で明日まで過ごさなければいけないのかという不安が押し寄せては来たものの、どうにも今の自分はこの場所に何かしらの強い結びつきがあるようで離れる事は出来なさそうであり「私は…ここでもう少し何かないか調べてみます。えっと…少しでもディーンさんの役に立ちそうな情報とか頑張って仕入れておきますからまたここへ来てもらえたら嬉しいです」それでもやはり再び一人になるというのは辛いし彼との縁も大事にしたいと思えば、多少の恐怖は覚悟の上で自分も幽霊としての視点からここをもう少し調査してみると言い、きっと役に立てるよう頑張るからまた会いに来てくれたら嬉しいと遠慮がちに目線合わせて口にして)
(/流れについて改めて承知しました!とりあえず現状ではこの廃校から離れる事が出来ないということで残りましたが話が進んで親しくなるにつれて一緒に行動みたいなことも出来る様に動かしていきますね。ひとまず、ここでは廃校に残ったまひるが肝試しに遊び半分にやってきた人たちに悪霊が何かしらの悪事を仕掛けるのを発見して、それを改めてディーンへと報告するみたいな感じだとシナリオ的にいい感じですかねー? ぐはあ!?なんだか唐突に強烈なカウンターパンチを食らった気分です。さり気なく褒め言葉で返してくるあなた様、侮れない……っ←)
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