西木野真姫(主) 2014-12-20 03:49:46 |
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すごい…あの瓦礫を剣で斬るなんて…正に達人の技ですねっ……と、感心している場合ではありませんでしたね
(2人がかりでもとても動かせそうにない瓦礫が一瞬で真っ二つになったのを見て目を見開き、これが話に聞く五ェ門の剣技かと断面まで綺麗な瓦礫と五ェ門とを感激した様子で交互に見やるが、相手の言葉にハッとして今は何よりここから脱出することを最優先にしなくてはと思い直し進行方向へ向き直り、地上へと続く階段を3人で駆け上がっていくが階段を登り切った地上への出口が城内の天井などから崩れ落ちたであろう石材の欠片などが詰まって蓋をされており「これぐらいの瓦礫なら…!」さっきのものに比べれば見るからに体積もなく一つの巨大な塊ではなく小さな瓦礫の集合体ならば自身の魔導でもどうにか破壊する余地もあると足を止めず真っ直ぐ駆け抜けながら渾身の『ファイアー』で瓦礫を吹き飛ばし一気に地上へと飛び出していくと再び上から巨大な塊が降ってくるが、これはきっと彼の頼もしい仲間がなんとかしてくれると安心感があって)
(/物事は全て、出来る限り単純にすべきだとアインシュタインも言ってましたしね←←←
物語のラストにはやっぱりお約束は必要かなと思いまして←うちのセリカも結構出たがりなので見せ場一つ奪っちゃいました←)
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