西木野真姫(主) 2014-12-20 03:49:46 |
通報 |
頼んだぜ…!
(作戦と言うには幾分かスマートさに欠けるがじっくり考える余裕はないから仕方なし、とはいえ焦りで早まってはならず鬼退治ならぬ神退治へ繰り出すは王女様と泥棒だなんて随分とロマンチックな組み合わせとか云々考える余裕だけは持ち合わせており。全面的に信用し身を削り囮として力を貸してくれるセリカの攻撃を無駄にすべからず、ドーマが火球にすっかり気を取られる間にと地震のような揺れで崩れた瓦礫を利用し身を隠して忍び寄り炎に包まれた竜まであと一歩「火加減はどうだ?これで終わりにしようぜ!」ファルシオンの剣掲げた瞬間脳裏に浮かんだ美しい女性は自分が造り出したミラのイメージだろうか、女神の口から"ありがとう"の類いが聞こえた気がするのは勝手なイメージといえど流石におこがまし過ぎるやも、しかし相手が誰であろうとレディの為に戦えるのは男の喜びであり確実に仕留めてみせる。振りかざした剣を竜の心臓めがけ深く深く突き刺した命運はいかに)
(/うふふ、やめません←だって貴方は私の運命の人ですもの←
ストイックな神様めがけてやってやりましたが、これまたいつもと同じ感じでもう一山じゃぁぁぁとなりしたら回避可能ですので!)
トピック検索 |