西木野真姫(主) 2014-12-20 03:49:46 |
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悲しいことですが…これがドーマを崇拝する者たちのやり方です…私もあの時ルパンが来てくれなければこうなっていたことでしょう
(彼が魔女を追い詰めたタイミングでこちらも魔導に特化した魔女との撃ち合いに力を消耗しながらも、刹那のタイミングで懐へ飛び込み短剣の一撃によって斬り伏せていて。ジュダの娘だという彼女たち、自身もドーマの力により自我を失いかけたあの時、彼が救ってくれなければ自分にもこの二人と同じ末路が待っていたかもしれないと思うと、恐ろしさと同時に彼女達への憐憫の気持ちも溢れてくるようでなんとも複雑な心境でその亡骸を見下ろしていて。一方で彼に銃口を向けられ絶体絶命の状況にあるもう一方の魔女は、そんな状況にあっても決して狼狽えた様子はなく身の保身など一切考えていないかのように、ジュダのためドーマのためその身の一切を捧げるかのように至近距離で彼に向けて更なる魔導を撃ち込もうと手のひらに炎を収束させていって「…!」彼女たちは人であって人ではないドーマに殉ずる存在、そしてそんな彼女達から見れば自分たちはそのドーマに仇なす敵であり、わかり合うこともましてや降参などあり得ないことで。それでも女性に優しい彼のほんの一瞬の降参を認めようとする慈悲、その一瞬の間を見逃さず魔導を放とうとする魔女の背後から駆け寄り短剣で斬りつければ、彼女は倒れぎわ最後の抵抗として魔導を放ったがそれは見当違いの方向に飛んでいって壁を粉砕し、そのまま事切れて)
(/まさか無登録で行き当たりばったりのやり取りをしていた自分たちがこんな大長編ストーリーをやることになるなんて夢にまで思いませんでしたよ。本当なんでも出来る最高の二人ですな←自分の技量ではもしかしたら難しいかなとか不安もあるんですが今度はそちらの提供するキャラの世界観に巻き込まれてみたいなとか思ったり…
そしてこっちはここまでの本体会話の流れとは別件なのですが、なんとなくルパンのキャラ的に女性を撃たせるのは酷なのかなとか思ってセリカを出しゃばらせちゃいましたが、声色が低いというのが女性だろうと撃つという覚悟を示しているのかなとか思ったりもして悩む部分もあったので、問題ある場合はセリカが介入するより一手早く眉間撃ち抜いたとかそんな感じで補完していただければと思います!)
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