西木野真姫(主) 2014-12-20 03:49:46 |
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お前はワシの妃となるのだ、その立場に恥じないだけの富と不自由ない暮らしを与えねばなるまい
(目の前の美女が内心では己を軽んじていることなど知ってか知らずか、まだ実現してもいない先のことを愉しげに語り。竜の盾の恐るべき力に驚きを隠せない様子の相手の様子に得意げになって不敵に笑い、手に持った竜の盾を近くの兵士2人へと運ばせて改めて彼女の方へ向き直ると「伝説上の生き物と名高い竜の力を宿した完全無欠の護りを破れるものなどあるものか。だがまあ、強いて挙げるならばこいつは防御力と引き換えにかなり重い、故に機動力はかなり損なわれるであろうな…だが、そもそも攻撃を受け付けないのだから弱点といえるほどのものではあるまい、それこそファルシオンの剣でもなければ傷一つつかんわ。そのファルシオンの剣も女神ミラの亡骸と一体化しリゲルの奴らも色々手を尽くしたらしいが抜くことは出来なかったと聞く、つまり奴らは手詰まりという訳よ」よもやルパンがミラとコンタクトをとりファルシオンを持ち去ったという情報は入っていないようで今や自分を脅かすものがない、そのことが気を大きくしているようで聞いてもいない情報までも嬉々として話し、自分がどれだけ有利で負ける要素がないかを示すことで彼女に自分の側についている方が得策だと示したいようで)
(/そしてまた痛い痛い虫歯治療という鞭が…無限ループって怖い←これもまた一つの幸せの形…深い…←
そして、乗せられるまま重要な情報喋っちゃうかませ犬あるある←)
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