西木野真姫(主) 2014-12-20 03:49:46 |
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ふむ…そうだな、王妃の座と一生使っても使い切れん程の金銀財宝というのはどうだ?ワシはお前のような美しく賢い女子が好みだからな…他にもお前が望むものならばこのソフィアの王がなんでも与えてやるぞ
(美女に煽てられすっかり上機嫌になって、既に自分が王になったつもりでいるのか彼女を王妃として迎える心づもりであることを話して、望むものはどのようなものでも与えると大口を叩き椅子から立ち上がり「どれ、お前に面白いものを見せてやろう。ついてくるがいい」そう言って兵士たちの修練場へとやってきて「奴らはどうやら二手に分かれ我らの砦を目指しているようだが、ワシは敢えてその作戦に乗ってやっているのだ。…やれ」彼女へとセリカたちのとっている作戦と動きについて既に斥候に探らせ把握していることを話し、その場にいた兵士たちに何やら命じたかと思えば兵士たちは一斉に弓と槍を手に全力で攻撃を仕掛けてきて、しかしその攻撃はドゼーの手にした巨体の前面を覆うほどの巨大な盾に阻まれ、盾には傷一つついていないどころか攻撃を仕掛けた側の槍はひしゃげて、矢は先端が折れた状態で地面に転がってしまっていて「見たか、これこそが竜の盾の力よ。これがある限り奴らに勝機などありはしない、少々面倒だがワシ自らまんまと誘い出された奴らに引導を渡してやるのだ」竜の盾のデモンストレーションを万全の形で終えて得意げな様子で勝利宣言をしていて)
(/鞭の後にはちゃんと甘い飴ちゃんも用意してありますよ!むしろ今すぐ甘やかしてあげますよおおおお!←褒められまくって鼻の下が伸び切った人の図って資料価値ありすぎじゃないですか←
悪役ポジション動かすのって滅多にないから新鮮で楽しいです←)
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