西木野真姫(主) 2014-12-20 03:49:46 |
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(今まで溜め込んでいたのだろう一度溢れた涙が止まるまで何も言わずただ静かに動かずに、自由気ままに生きてきた泥棒と窮屈すぎる王女様では置かれた環境が異なりすぎて支えるには力不足だがこうして側に居ることで少しでも彼女の心を癒せたらと泥棒らしからぬ願いが頭を過り。少女が泣き止み身体を起こした事で思考が一気に現実へと引き戻され視線を追い掛け竜の頭へ、女神ミラが死んだとか対の神ドーマとか正直自分の領域を越えた話しを理解するには時間を要するが考え込まずとも言える事がひとつだけ「随分と冷たい言い方してくれるじゃないの。仕事が終わったってんなら此処から先はプライベートのお付き合い。つまりは俺の好きにして良いって事だぜ、お嬢さん」此処まで来て"はい、さよなら"では味気なさ過ぎる、契約外の出来事ならば自分の好きにしても文句はないと彼女の言い分を逆手に取り付いて行く気満々なのだと立ち上がりジャケットの襟元を正して煙草を一本「なぁに、あんたの戦いに手出しはしないさ。俺は黙って見てるだけだ」手助けしたい気持ちはあれど王女としての覚悟は邪魔しない、その強い覚悟の読み取れる表情に対して片方の口角だけを吊り上げたルパン三世らしい余裕の笑みにて行動を共にするのを断らせないとの空気を醸し出して)
(/そうよ、実年齢と心の青春は関係なくてよおおお!←楽しみがどこまでも終わらないのです!
この壮大な流れを即座に!?主さまの頭の中はスケールがやばすぎるのです…尊敬です。情報ありがとうございます。おおお、ついにドゼーさんも登場しちゃうのですね!契約は終わってますがアフターファイブは自由に使っちゃう泥棒さんなので、勝手に自分の好きで付いて行っちゃいますね!)
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