西木野真姫(主) 2014-12-20 03:49:46 |
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ここは王族専用の抜け道ですから、外敵の侵入を許さず追手を撒く仕掛けが幾重にも張り巡らされているんです。…もっともルパンならもしかしたら単独でもお城に辿り着けるかもしれませんけど
(この地下通路が何のための場所で何故これほどまでに厳重に仕掛けが施されているのかを彼へと説明しながら枝分かれした道を迷うことなく歩みを進めていって、実際常人ではまず突破は困難であろうこの通路もどんな金庫もセキュリティも掻い潜ってきたという潜入に長けた能力をもつ彼ならもしくは…と冗談っぽく口にしては小さく肩を竦めて。それから更に暗がりの道を進むこと数分、通路の奥からフラフラと覚束ない足取りでこちらへ向かってくる姿が見えて足を止めて何者か確認するべく目を凝らし「っ…あれは、スケルトン…!どうしてこんなところに、急いでいるというのに…!」人だと思っていたそれは剣と盾を持った骸骨型の魔物スケルトンで、こんな場所に魔物が現れたという事実にショックを受けてしまうが、落ち込んでる間もなく、周りをスケルトンが引き連れたゾンビに囲まれてしまっていることに気がついて懐の短剣に手をかけて臨戦態勢をとり)
(/それでも叫ぶのはやめないスタイル、嫌いじゃないですぜえええ!別れを惜しむぐらいの方が物語としては盛り上がりますよね!次回はどんなことをするか楽しみです
なんと、無意識にあなた様を陥れていたなんて我ながら罪深いですな←)
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