西木野真姫(主) 2014-12-20 03:49:46 |
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…確かこの辺りだったと思うのですが
(そう呟き城壁の周りの足元を気にしながら歩いていき、とある一点で足をピタリと止めればそこにある砂を手で払って、するとその場に地下へ繋がっていると思しき人が一人入れるぐらいの木製の扉が現れそれを迷いなく開くと梯子が暗い地下空間へと真っ直ぐに伸びていて。そこが例の秘密の入り口であることを示すように早速梯子へと足をかけて先んじて降りていこうとしつつ「私が先行します、中は罠もあってその上入り組んでいますからはぐれないように気をつけてください」この入り口がお城へと繋がる単なる一本道の通路ではなく、入り組んだ迷宮で一度迷えば命の保証はないと念押しすれば自分にちゃんとついてくるように説明をしてゆっくりと梯子を降りていき、地面に降り立てば魔導で小さな炎を手のひらに生み出し、それを自分の身体の周りに旋回させるように浮かばせて暗闇を照らす松明の代わりにして)
(/それは仕方ないですぜ、いかにもひゃっはー!な感じですからねええええ!ただ、ゴールがちゃんと見えてて大団円に持っていける見通しがあるのは幸せなことっていう風にも考えられますよね!内容は未定ですがこれが終わってしまっても次の物語もありますしね
こうして術中にハマってどんどんあなた様に頭が上がらなく…←)
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