西木野真姫(主) 2014-12-20 03:49:46 |
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俺はセリカって少女に力を貸すって決めたんだぜ?その子の身分がどうであれ心変わりなんてしないさ
(誠実な性格の彼女からすれば申し訳なく感じる事柄なのであろうが身分でなく人柄で依頼人を選ぶ事もあり正直己にとっては教会の人間であろうが王女様だろうがどうって事ないのだと、当の本人目の前にして他人事のような言い種で心配なかれと片手をひらり動かし、いかにも先程うるさく吠えた男の一派が考えそうな王国の政権略奪計画に耳を傾け時折頷き相槌打ち「成る程なぁ、いつの世も自分が神様の座につきたいって考える悪党はいるんだなぁ。全部話してくれて有り難うさん。んなら一緒にそのミラ様を守り抜こうぜ」整理すれば単なる盗みでなくソフィアという王国の存続を賭けた大博打なのだが真相が分かったとて己のやる事はただ一つ世界に名を馳せる大泥棒として聖剣を頂戴する事、全てを明かした少女へ感謝の言葉を述べつつ一層の信頼の深まりに握手でもと言いたい所だが逃げ足の速いスレイダーにより動きにくくなる前に仲間と合流すべしと手綱を握る手に自然と力が入り)
(/そいつはサクッと倒しちゃいますかぁぁぁ!なぬ、セリカちゃんの素敵物語の続きを紡げるならば神パートまで突入しちゃうのが美味しいというものですよ!神様でも何でも来やがれでっせ←
決めるとこはバチっと決めつつお互いを尊重する感じで、なんとも素敵関係ですね!セリカという一人の人間を見て力を貸してるのだそうで、そんなあっさり聞き流すなら黙ってた意味はってなっちゃいそうですが←
さすが古き良き日本の漫画ですね←)
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