西木野真姫(主) 2014-12-20 03:49:46 |
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それはそうかもしれませんが、お礼なら何度言っても減るものではありませんから。文字通り気持ちですが報酬への上乗せということで
(あくまでも報酬の為だと口にする相手、それでも本当に報酬のことしか頭に無いのなら盗み出した後のことまで気を利かせる必要はないはずであり、怪我だって大事をとってゆっくり治しても良かったはずで。しかし、実際には彼の行動はずっと自分の気持ちに寄り添ってくれているものだったと認識しており、世間のイメージとは全く違ったルパン三世像を抱いていた己は悪党ではなく一人の人としてお礼を言うべき時には言わなければと思ったようで、気持ちだけでも報酬を上乗せしたいと思わせるぐらいには感謝しているということを口にして。多少の躊躇いは見てとれたものの、最終的に迷いのない様子で治療を受けることを決めた相手にジェニーはフワリと表情を綻ばせて頷き『わかりましたぁ。ふふ、それにしてもルパンさんはとても男らしくて頼れる方なんですね、セリカ様がすごく信頼してるのも頷けちゃいます』今回の件にどれだけの覚悟と真剣さで彼が向き合っているのかを今のやり取りで理解すれば、彼ほどの人物が味方ならばなんとも心強いとセリカと親しい仲としても嬉しく思い『……それじゃあルパンさん、始めますよ?』これは治療の失敗は出来ないと気合が入ったようで腕まくりをして早速治療始めれば青空の下悲鳴にも似た絶叫が響いたとか響かなかったとか…『はーい、終わりましたよ、お疲れ様でしたぁ』骨を削るため切り開いた傷を最後に癒しの魔法で綺麗さっぱり治して相手を労い「る、ルパン、大丈夫ですか?」とても見てられないと治療の様子から途中目を背けてしまっており、治療の終わりを告げられると相手の方へ向き直り恐る恐るといった様子で問いかけて)
(/ぐはっ、それは褒めすぎです。まさか自分を褒め殺しにするつもりですね?←←
本当、1週間も待たずにお別れもザラにあるこの界隈で6年というのはとてつもない数字ですよね。これも偏に煩悩様のおかげですかねー?ありがたやー←
確かにその通りだと思います!それも女の子二人の前ですし尚更ですよね)
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