西木野真姫(主) 2014-12-20 03:49:46 |
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ええ…これで当面の危機は去ったでしょう…今はそんなことよりルパンの傷の手当てが先決です。このまま放っておけば毒によって腕を切り落とすことにもなりかねませんから
(寸分違わず弾丸は肩を貫き、魔導を封じられいよいよ観念して無抵抗になった祈祷師を横目に相手の左腕の傷を見て、傷はそれほどではなくとも適切に処置しなければ毒による悪影響は免れないと忠告をして。船に乗り込む前に買い込んだ応急手当てに必要なものを船室へと取りに行き、傷口から上をキツく縛っては薬による消毒を施して包帯を巻き、そしてその上から傷を癒す力をもった魔導である「リカバー」をかけて「毒はまだ残ってるのでこれから熱を持ったり痛みが出ることもあると思いますが最悪の事態はこれで回避できる筈です…教会のシスターなら解毒作用を持った魔導も扱えるのですが…」自分では毒そのものを完全に取り除くことは出来ず、自然回復力を高めて治癒を促すところまでだということを正直に話しては自らの力不足を痛感している様子で瞳を伏せて)
(/そういうところがまたルパン三世の魅力ですよね!もう、ここまでだけで一本の映画を見終えた後のような、そんな満足感を感じていたり…いい意味で道中のイベントとは思えない展開になって大満足です。確かに船の操縦について考えてませんでした、ただ敵を生かしておいて尋問してこんなところでセリカの正体が王女とバレちゃうのもなんか味気ないので祈祷師は口封じの呪いがかけられていて何も語らないことにしようかと思うのですがどうでしょう?または祈祷師が自害してしまい船の操縦が出来ず途方に暮れたところにゲストキャラ登場で助けを借りて一気にソフィア王国へというパターンもありです。ちなみにゲストキャラはペガサスという所謂架空の動物に乗って戦う騎士、ペガサスナイトの女の子達を予定してます←
セリカの年齢は明らかになっていませんが作中で少女と明言はされてるので解釈としてはこれまでのもので正しいですよ。ただ本編終了後にセリカはすぐ王妃になりますし世界観的には既に結婚の適齢期っぽいので大人びて見えるのもまた解釈としては正しいかなと)
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