アリス 2014-12-18 03:49:25 |
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ハル
…あ、帽子(宣伝活動にも飽きたのか、ブンブンと看板を振り回しながら歩いていると前方に相手の姿を捉えて。何をしているのだろうかと相手の後ろへ歩み寄り、視線を辿って行けば高い木の枝に引っ掛かるシルクハットを見つけ
モン_
..嗚呼、そうなんだよ。僕の身長じゃあ取れなくてね。
(背後の相手の呟きに驚きもせず返答して。何時も持っているステッキは今日は店に置いてきてしまったらしくどうにも出来ないという。)
ハル
ま、気長に待ちますよ。誰だって心変わりはしますから。(少し不満そうに言い放ち)
モン
看板娘は容姿が良くなければなれませんよ、モンさん。しかし、看板がなければどうにもなりませんね...私の学園で直してみますか(割れた看板を拾い上げ)
エリクス
…そ、そう…だったのか(容姿が良くなければいけないという言葉に驚くと、数回目を瞬かせていて。「…ガクエン…?…直る?」と少し不安気に首を傾げて
龍二
…つんつん…ばーん(ふと夕日を見上げる相手の後ろ姿を捉えれば、何の気なしに近付いて。持っていた看板で相手の背中を突っつくと、「ばーん」という言葉と共にグイーっと看板で押して
モン
……んあ?
(つつかれたことには気付かず、押されたときに振り返り)
…お前誰?てかなに?
(自分の襟足を触りながら上記のべ)
龍二
んー……暇だから構ってよ(取り敢えず遊園地の宣伝をしようかと考えるが、別に良いかと思えばニヘラと笑いながら
エリクス
おぉ、コーサク…!(直せると聞けば嬉しそうに目を輝かせ、己も来るかと問われればコクコクと頷いて
モン
ふむ...では着いてきなさい。(スタスタと歩き出し...)ああ、それと...忘れないうちにこれも着けておこう(ポケットから校章と思われるブローチを取り出し、顔を近づけモンの首につける)
モン
はぁ?
…まぁ良いけど。
(ハァとため息つきながら上記述べ)
てかそれなに?
(ふと相手の手を見るとなにかを持っていることに気付き)
エリクス
わっ…と。…?なにこれ(歩き出した相手の後ろを慌てて追い掛けると不意に立ち止まった相手の背中にぶつかりかけて、寸での所で踏み止まれば近付いてきた顔に顔を真っ赤にしながら後退り。首へ付けられたブローチに軽く触れれば小首傾げ
龍二
へへ、コレ?…看板娘の必須アイテムだ!(相手からの承諾を得れば嬉しそうに笑い、相手の視線が己の持つ看板へと向けられれば両手で看板を頭上に高らかに掲げながら
モン
看板娘…お前が?
(疑うような目つきで相手を見て)
ふぅん…
んな危ないもん振り回すなよ
(相手の掲げた看板をとり)
ふ…変なやつだな
(にこっとはにかみ看板を相手に返す)
(/この笑顔がね、めちゃくちゃいけめんなんですよ!!!!)
龍二
あ、キミ今疑ったっしょ!看板を持ってるんだから、立派な看板娘だろ!(疑いの眼差しに気付けばムスッと膨れっ面で上記述べて。看板を取り上げられれば「…にょあ!ちゃんと人に当たらないように振り回してるし」と答え、看板を返して貰えば安心したように小さく笑って。ふと先程の相手の笑顔を思い出せば「…キミは俗にいう…イケメン君なんだね」と
(めちゃくちゃイケメン!?/ジュルリ←/モンより先に私が惚れてしまu((
モン_
おわっ!...と。
(押し付けられた看板を落としそうになり慌てて落とさぬ様、ガシッと掴んでフゥと息を吐き。『いや-、有難いんだけどねぇ..。流石に女の子にやらせる訳にはいかないからね。』
顎に手を当て、珍しく真剣な顔になり。ふと、片手に持っている看板を見て閃いた様に表情を明るくして。『此の看板少し借りていいかい?大丈夫、壊したりはしないさ。』
相手の方を向き、聞いて見て。)
エリクス_
諦めるという選択もありますよ?...私は絶対心変わりなんてしませんから。
(不満気な相手の様子にニタリとした口元を更に上げ、気分良さそうにして言って。)
ハル
…?別に任せてくれて良いのに…(いざ登ろうと手を木に当てると、後ろから聞こえてきた声にちらりと振り返って。何故か真剣な顔をする相手に不思議そうに小首を傾げていると、看板を借りても良いかと問われて。「…こ、壊さないなら…うん。」と少し不安になりながらも頷けば、あの看板で何をするのだろうかと考えていて
モン
この学園には教師と学生、その家族以外の者は入れない決まりだ。
不審者が入ると仕事が増えるからね…さあ、これで一応君は仮生徒というわけだ。
私の学園にようこそ、一年仮生徒モン君。今日は私の特別授業を開始する(彼女を招き入れ、工作室の扉を開ける)
ハル
君が諦めない限り私も諦めないつもりだ、青春らしくて素晴らしいだろう(淡々と無表情で話し)
(/なかなか更新できず、すみませんでした。調子悪かったり、忙しかったので来れませんでした。)
モン>
それ、私のなんだけど・・・?
(じーーーーーっとみつめている相手にそういって)
モン
看板持ってれば誰でもなれんじゃねーの(相手を挑発するように言いながら歩き。相手が反論すれば)そういう問題かよ…(呆れながら言い、いけめんと言われると)ん?どこにいけめんがいるんだ?(と辺りを見回す)
(かっこいいんですよねー//惚れていいですよ笑)
エリクス
おぉ…ジュギョー…!(今まで学業を受けたことが無いからか、初めて受ける授業に目を輝かせていて。開けられた扉を潜り室内を興味深そうに見渡していれば「白のお兄さんは、偉い人なのか?」とふと感じた疑問を問い掛けてみて
アリス
…っ!…ふ、ぇ…?…あ、コレか?(相手の存在に気付けば驚いたようにビクッと肩を大きく揺らして。持ち主だと聞けば相手に髪飾りを手渡しながら小首傾げて
龍二
なっ、ちがうぞ!看板娘になるには…えと……何か凄いことするんだ!(歩き出した相手の背中を慌てて追えば挑発に簡単に乗り、訳の分からない事を言い切って。相手に向けたイケメンと言う言葉をちゃんと理解していない様子の相手に、ビシッと看板を相手の方に向けては「キミの事だよ!」と
モン
たいしたことはない、学園長なだけだ。
私しかなれない物では無いし、努力すればあなたでもなることは可能だ。
(淡々とした口調で告げながら大きめの板と塗料を用意し、白のエプロンを身につける)
さあ、あなたも着てなさい、これから看板を作るのに汚れては大変だからね。(すっとモンの首に手を回し、ピンクのエプロンの紐を結ぶ)
モン
なんだそれ(すごいことと言われれば鼻で笑いながら上記述べ。相手が自分を看板で指せば「だから危ないっつの」といい看板を取り上げ「没収」と言いながら歩き)
all
めりくりー(サマーソングを聴きながら声をかけ)
(/今日は私の好きなアーティストの結成日なんです!!!!おめでとうございます!! 皆さんメリークリスマス!!!!)
エリクス
ん、僕には無理だよー。バカだし?(学園長だというあいてを感心したように見ていれば、己でもなれると言われてフルフルと首を振りながら上記述べて。結んで貰ったエプロンを見れば「……可愛い…」とボソッと小さく呟いて
龍二
…めりくり…?キミは外人さんになったのか?(言葉の意味を理解してないのか、驚いたように目を瞬かせながら
(どちらに絡もうか悩んだ末に、折角なので新しい方に絡ませて頂きますね!
あ、そうなんですか!おめでとうございます!そしてメリークリスマス!)
頭を悪い者を馬鹿というのは間違いだ...本当のバカとは、人を悲しませる行為を後先考えず行う者だ。
共通する部分をあげるなら...どちらも私の学園で直せる事だ。(エプロンを着せながら応え)
うむ、よく似合ってる。さて、今回する仕事は...看板"作り"だ。
板なら備品として山ほどある、好きなように絵を描きたまえ。
ついでに私も一つ描こう。(先ほど持ってきた物を机に置き、向かい合わせで絵を描く)
相楽
メリークリスマス、相楽君。
しかしちょうど良かった...君、これを校庭まで運んでくれないかね?飾り付けで忙しくてね(学園長室はダンボールの箱が山積みになっており、その中の一部を手渡す)
(/メリークリスマスです!)
モン
メリークリスマス、だよ。そんなんも知らなかったら看板娘なんか無理だなー(イヤホンを片方だけはずし)
エリクス
嘘だろ…(呆れるように呟き近くにあった段ボールを2つ持ち「何でこんなことに…」と漏らしながら運び「先生これ終わったらジュース買えよー」と叫びながら歩き出す)
相楽
おや、ジュースだけでよいのかね?
今日は島の住人を我が学園のクリスマスパーティーに招待しようと思ったのだが、ディナーもケーキもプレゼントも遠慮するとは、謙虚な生徒だ。
(後ろから自分もダンボール箱を持って歩き出し、関心するように言い放つ)
エリクス
へぇ…此処って、凄いんだな…!(どちらも此処で直せると聞けば、エプロンから視線を外し相手を見上げながらやはり学園とは凄いものなのかと思っていて。似合ってると褒められれば、視線を反らし照れくさそうに頬を掻き何を描こうかと板をじぃっと見つめながら悩んでいて
龍二
べ、別に知ってたし!当たり前だし!(たった今知ったのだが、何となく負けたくなかったのか上記述べては相手の腹部を看板で突っついていたが、ハッとすれば取り上げられると思い慌てて看板を背後に隠して、べーっと舌を出して
モン
あまり深く考えなくていい、絵を描く時は自分の好きな物を描けばいいんだ。
そうすれば自然と自分の中でこだわりが生まれ、出来はどうだろうと絵に心がこもる物だ。
(ささっと板に絵を描きながら語り、一枚目が完成し、後ろに置く...そしてなぜかもう一枚板を取り出し、今度は悩むようにじっくり描く)
エリクス
パーティー…。アリスも来んのか?(少し考え、頬を少し赤らめ目を逸らしながら上記述べ)
モン
ガキかよ(笑いながら頭撫で「まぁ可愛いけどなー」と呟き相手が舌を出せば「ぶっさいく」と笑いながら走りだし)
相楽
アリス?さあね、準備が出来次第、招待状を送るつもりだったから分からない。
まあ早めに準備が終われば、早く相手の返事も聞けるだろうね。(淡々と応えながら、校庭の中央に設置された大きめの針葉樹を飾り付け、華やかなクリスマスツリーが出来てゆく)
まあ、このツリーを飾り終えた後も、教室を飾り付け、料理を作るとなると...うむ、私一人だと夕方頃になってしまうな(懐中時計を取り出し、相楽に見せる...時刻はちょうど正午を指していた)
エリクス
好きな…?(好きなものをという言葉に小首傾げれば、バロンやハル、アリスなど己の知り合った者達の顔を描いて。最後に思い出した様に手を叩けば、遊園地の名前も書き足していて。完成した看板を見て、満足そうにしているとふと相手が何を描いているのか気になり「…お兄さ…学園長君は、一体何を描いてるんだ?」と、完成したのであろう。相手の背後に置かれた看板を覗き込む様にして見ていて
龍二
だーれがガキだ!僕はもう18だぞ!(頭を撫でられ、心地よさげに目を伏せるがガキと言う言葉が気に入らなかったらしく、ムスッと膨れっ面になっていて。そしてブサイクと言う言葉を残して走り出した相手の背中を慌てて追えば「…待てコラー!」と
おや、完成したのか?ああ、そっちはただの模写だ。それを持ち帰れば上司に叱られる心配は無いだろう。(先ほど簡単に描いた看板は、真っ二つになった看板の絵と寸分違わず全く同じ物が描いてあった)
それより、ちょうど本命が完成した。どうせならお互いの絵を見せ合うのはどうかね?(そして今、丁寧そうに描いた看板を裏返して机の上に置く...)
エリクス
それはあれか?遠回しに手伝えって言ってんのか?(右手でピアスをいじりながら困った顔で答え「早めに終わらせよーな」と言っては教室に向かい)
モン
18…?嘘だろ(相手が自分より歳上だったことに驚き立ち止まり「わりぃな、お嬢様」と相手の頭に手を置きキザなセリフを言ってはまた走りだし)
まったく、アリスが関わらなくてもやる気を出してもらいたい物だろうか...(呆れたような目で見つめながら呟き、「教室の飾りは学園長室にある」と声を掛け、最後の一個の飾りの、ツリーの星を付けて学園長室に向かう)
エリクス
そんなんじゃねーから(相手の独り言が聞こえればぶっきらぼうに答え、飾りが学園長室にあると聞けば「それを早く言えよ。」と言いながら学園長室に向かい)
相楽
ふむ...まあ手伝ってくれるなら何でもよいか。(一緒に学園長室に向かい...部屋の中の山積みのダンボールを見渡し、「さて、飾ろうか。ちなみに教室だけじゃなくて廊下も飾り付けるつもりだ。」と、さらっと言い放ち)
エリクス
おぉ、全く一緒だ…(己が持っていた看板と全く同じ出来に目を瞬かせると、ありがとうと礼を述べて。相手の提案にこくりと頷けば同じ様に先程描いた看板を裏返して、相手の描いたものが気になるのか、早くと急かすように目を輝かせて
龍二
わぉっ…とと。…へ?(急に立ち止まった相手にぶつかり掛けて、慌てて足を止めると頭に乗せられた手。軽く肩を竦めると相手の言葉にきょとんとしていて。再び走り出した相手に、足元に落ちていた木の実を投げてみて
ほう...上手く描けてるじゃないか(そう言いながら見せた彼の絵は、楽しそうに絵を描くモンの姿があり...先ほどとは比べ物にもならないほど、精巧に描かれていて、まさに心がこもっていた)
エリクス
廊下も…(思い切りため息をつき脱力したように「やろ、うん」と一人言を良いながら段ボールを開け)
モン
いてっ(と言って足を見れば木の実の汁、地面を見れば木の実が落ちていたので相手の方を向き「投げんならもっと良いもん投げろよ」と言い今まで向かっていた方向に歩きだし「疲れた」と言いながら伸び相手の方を見れば「早く歩けよ」と言い)
相楽
なに、飾り終わった後の景色は素晴らしい物になる、参加者だって喜ぶだろう。
それを思えば苦では無いだろう?(イルミネーションを廊下につけ、飾りをその上に付けてゆく)
エリクス
はっ。先生のそういう考え、嫌いじゃねーな。(鼻で笑い、相手とは反対側の廊下にイルミネーションと飾りをつけ「これはこっちか…や、でも…。」と飾りの位置を変えながらぶつぶつ呟き)
エリクス
へへっ、ほら、学園長君もいるぞ(相手に褒められると、嬉しそうに頬を緩めて。子供が描いたような画力で描かれた相手の絵を指差していて。そして相手の絵を見れば、その上手さに一瞬固まり。少し見ただけでも心が籠っている事が分かるその絵に言葉が出ずに
龍二
だって近くに有るのそれか看板しか無かったから…(ムスッと膨れっ面になれば疲れたと述べながら此方へと来る相手からプイッと顔を逸らして。早く歩けと言われると「走ったから疲れたー」と文句を洩らしながらゆっくりと歩き出して。
モン
なーに怒ってんだよ。(相手が顔を逸らしたので気になり相手の顔を覗き上記述べ。相手が疲れたと言えば「ジュース買うか?お嬢さん。」と相手を気に掛け、自動販売機を指差し言うが、アイスの屋台が目に入ったので「アイス食べよ、アイス!!モン、おいで」と相手の腕を掴んで屋台に向かって歩きだし)
相楽
さて、こんな物か...(廊下や教室の飾り付けを終え、パンパンと手を払い)
後は料理だが、下ごしらえは既に終えている。
ターキーやケーキ、ミートパイはオーブンで焼くだけ、サラダは作ってある。スープも温めれるだけでいい。
というわけで君の仕事はもうほとんど無い。助かった、ありがとう。(無表情だが誉めるように頭を撫で)
モン
おや、好きな物に私も入れてくれるのか...嬉しいことだ、確かに心がこもっている、ありがとう。(顔は無表情だが、嬉しそうに頭を撫で)
エリクス
ターキーってなんだよ?(ちょっと微笑みながら近くにあった椅子に座り上記述べ。相手が頭を撫でてくればその手を払い「髪崩れる。」と言うがその表情はどこか嬉しそうで。)
相楽
ああ、ターキーというのは俗にいうフライドチキンというやつだ。
そうだな...手伝ってくれたことだし、味見もかねて一つあげよう、着いてきなさい(スタスタと調理室に向かいながら上記を述べ)
相楽
そうかね?ちなみにクリスマスパーティーは欧米式だから忘年会も兼ねてる。
かなり騒がしくなると思うので覚悟するんだな。
(スタスタと再度調理室に向かって歩き)
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