えぬ 2014-11-27 22:31:03 |
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羽川カイン
おー、すまねぇな。(微かに笑いながら歩き出す。「…あくまで俺の考えだが、罪ってもんは犯せば最後、どこまでも着いてくるもんだと、俺は思ってる。償える罪なんてもんは無い。俺はな、彼処で罪を背負ってんのがお似合いだ。お前がファーストクラスから下にいかないのだって、罪を犯した意識があるからだろう?」カインの問いに淡々と答える。声は穏やかだが目は少なくとも笑ってなかった。)
(では、こっちの本体もさらばです!)
>龍薙さん
んん…うーん、ご心配なくっ!冥加はこう見えて食べても太らない体質ですんで!
(された忠告にまるで苦虫でも噛み潰したかのような表情浮かべ視線を斜め下へと逸らすも、少しの間小さな唸り声を上げた後ぱっと晴れやかな笑顔を作り自分のお腹を数度叩いて。また一口分オムライスを掬いぱくり、もぐもぐ)
>羽川さん
ま、待ってください!こんな危険地帯に女の子一人置いてく気ですか!
(本当に危害を加えるつもりはないのだろうか。未だ疑いは晴れぬものの離れていく背中に焦燥感が走り、思わず相手の手首を両手で掴み引き留めてしまい。思ってもいない言葉が唇よりツラツラと溢れ出し、言い終えた後に自分は何を言っているのだろうと眉を寄せ顔を背けて。相手の手首から静かに手を離せば指先で前髪を整えながら、「…冥加が食事を終えるまで一緒にいてください。一緒に、いてください。」と、同じ言葉を二度繰り返し相手の姿を一瞥してみて。)
ALL
ふぁ…かったりぃな、寮に帰るか…
(本体は今から学校と言う名の地獄へ行ってきます。私と絡んでいる方、すいません。帰ってきたら続きしましょう。)
>龍薙 真次郎
はっ、やるじゃん。
(此の儘屋上から落としてやろうかと考えていたや矢先、強い力で蹴り上げる相手に反射神経でぱっと手を離せば相手と距離を取る形で離れ。友達なら、と言葉を続ける相手に自身の口にした冗談を恨む。「半/殺し、なぁ…どうせなら全部がイんだけど。まぁいーや」首を鳴らし拳を構えては口端上げて戦闘体制へと入り)
(/学校、行ってらっしゃいませ ヽ(•̀ω•́ )ゝ)
>利根川 冥加
へぇ、覚えてくれてるったァ嬉しいね。
(まさか相手が自身の名前を知っているとは思わなかったのか、名前を呼ばれてはきょとんとした顔で相手を見詰め。しかし直ぐに口端を上げ意地悪な笑顔になっては縫いぐるみを揺らし猫に喋らすかのように上記を。次いで相手が手を伸ばせば縫いぐるみを遠ざけ「そんなに大事なのか?此奴が」と。相手は随分と縫いぐるみが大切な様子、これは良い遊び相手を見つけたなと嬉しそうに笑み深めては相手が付いてくると確信しつつ「猫は屋上に行きたいってよ。」相手から離れて行き)
(/そそそそんな事を言っていただけるとは!黒崎くんも赤面ですな( ˙-˙ )(←) いえいえ生意気な女の子大好きですから、もう存分に生意気になってくださいね…!それではヌシはこの辺で失礼いたしまする)
>羽川 カイン
御前のそういうとこ、嫌いじゃねぇよ
(自身のした事に対し思い通りに反発をしてくる相手を見て楽しそうに首を傾げる。元より相手の生前にも傷にも興味などはないのだが暇潰しにはもってこい。子供の様に表情をころころと変える相手を見ていれば弄りたくもなるもので。最初は気に入らないと手を出した相手だが、また手を出しても飽きはしないな。なんて考え上記を。相手が自身に敵うわけなどなく、掴んだ手其の儘に先程の席まで戻れば相手を席に座らせようと誘導し)
何もしねぇから座れ。座らねぇならぶん殴る
>黒崎さん
あ、すいませ―…。
(現世に思いを馳せているとふと背後から人の声、どうやら通せんぼをしてしまっているらしい。断りを入れてドアノブから手を離し身を壁側に寄せて…。そこで視界に入った声の主、いかにも絵にかいたような不良の相貌であり謝罪の言葉を思わずとも飲み込んでしまい。もしかして一番危険なファーストクラスの生徒であろうか、推測を巡らせながら慄きのあまり相手を凝視して。)
(/参加許可ありがとうございます!)
>龍薙
------別に、俺は好きでいるわけじゃない。
(問いかけたことを素直に答えてくれた相手。その内容は理解できるものの、自分には到底出来ないような内容で。確かに自分には罪の意識はあるものの、実際はだからファーストクラスにいるのではなく。本当にセカンドクラスにまで上がる力がないだけであり。しかしそこまで言うつもりはないのが、上記を述べては一人スタスタと歩いて行って)
>利根川
・・・・食事が終わるまで、な。
(その場を離れようとした矢先、手首を掴まれれば肩を揺らして驚き。首だけそちらに向ければ、その掴んだ腕は相手のもので。自分などいない方がいいだろうに、と思ったから離れようとしたのだが、どうやら相手の意思は反対だったようで。自分を引き止める姿にどことなく過去を思い出せば大きく息を吐き出し、不本意ながらも肯けば相手に向き合い上記を述べ)
>黒崎
----お前に褒められても嬉しくない。
(自分の意思とは正反対に相手は腕を離すつもりはないらしく。しっかりと掴まれた手を離すすべがない自分には、この状況を打破する力はない。つまり相手の言いなりになるしかなく。「・・・・わかったよ」どっちにしろ痛い目に遭うのをわかっていながらも、相手に促されるまま椅子に座れば睨むように相手を見上げ)
>真次郎
誰もいない?いやいや、シンジローがいただろ。
(現れた人物にニッと嬉しそうに笑って。やはり人の気を引くには良い方法だ、ガラス片を見下ろし実感しつつ「お前さあ、ちゃんと授業出てやりなよ。罪の意識が足りないーってエンマが泣くぜ?」自分のことは棚に上げ、こんな風にな、と泣き真似をして)
(/絡みありがとうございます!許可を頂けたので絡ませていただきますね。よろしくお願いします!)
>龍平
うおっ、殺人鬼に捕まった。
(鬱陶しそうに血を払いのけ、ふいに肩に手を回されれば満面の笑みで軽口を叩き。よく見知った相手は主観的に見ると自分よりずっと”ヤバイ”人物で「人殺しに面白さ求めんなっての。そんなんだからファーストなんだよ」理解できないと首を振り、相手の頭をぐりぐり押して)
(/許可ありがとうございます!古株組として頑張ってヤンチャしていきたいと思います← 改めてよろしくお願いします!)
>カイン
おいカイン、もう帰んのか?たまにはクラスメイトと遊んでいけよ。
(教室では授業の延長、というより恒例の喧嘩がヒートアップしていて。楽しく野次を飛ばしていたがふとその場を去る相手が気になり、後を追うと遊びにでも誘うように声をかけ「同じ穴のムジナ同士、仲良くするのもいいもんだ、ぜ!」言い終えると階段にもかかわらず、背後からふざけて飛びかかり)
(/絡ませていただきます!くせ者ですがよろしくお願いしますね!)
>冥加
よおミョウガちゃん。と、オトモダチの猫ちゃん。ここ座らせてもらってもいいかな?
(行儀悪く歩きながらパンを齧るが、相手の側まで来ると許可を得る前に向かいに座って。律儀にぬいぐるみにも挨拶し「うわ、すげえ量。ミョウガちゃんひとりで食うの?あ、そういや猫ちゃんの名前聞いてなかったよな。お名前は?」問いかけなのか独り言なのか、咀嚼の合間にべらべら喋り)
(/初っぱなからやかましくてすみません、絡ませていただきます!よろしくお願いしますね!)
>ウォーカー
--------ッ!!!ちょっ・・・・!
(背後から聞こえてきた声。振り返った先に見えたのは、同じクラスの彼の姿。あからさまに面倒くさそうな顔を出しては、無視でもしようかと階段を降りようとした瞬間。背後から飛び乗った重さ。自分より大きい相手が乗れば当然体はつんのめり、声を出そうとするも遅く踏み外した足を感じるのも束の間。重力に逆らえず落ちた体は物の見事に踊り場まで落ち。凄まじい音とあまりにも痛い体。うつ伏せのままで落ちたからか、かなり腹が痛い。思わず背中に乗る相手を視線だけ向けて睨んでは「っ、ざけんな----!!場所考えろ!!」と怒鳴って)
(/絡みありがとうございます! 外国人の血が入ってるという共通点に本体ニマニマしつつ、無愛想でつっけんどんですがよろしくお願いします!)
>龍薙さん
(/学校お疲れさまです!お待ちしておりますね…!)
>黒崎さん
勘違いしないでくださいね、冥加は好きで覚えてるワケじゃねーですよ。
(最初こそ相手を見上げ反抗的な態度と共に睨みを利かせていたが、言葉を介し終えた時には俯き首をぷるぷると揺すり見上げっぱなしで硬直した筋肉を解すようにし。そして、腕を伸ばし大切なぬいぐるみまであと少し、といった所で対象は更に奥へと遠ざかっていく。思わず眉間にシワを寄せ不機嫌極まりないといった表情。離れてゆく相手と机に並べられたままの料理を交互に見やり数秒葛藤する素振りを見せると、勢いよく顔を上げ慌てた様子で「分かっててやってますよね?!鬼!ばかばかっ!返してください!」と、子供染みた暴言吐きつつ相手の思惑通りに後を付いて行き。)
(/赤面龍平くん可愛いですねきっと!ひいい、ありがとうございます!安心して生意気できます。(!?)発言の中で不快に思われるようなことがあれば何なりとご指摘くださいませ!それでは私もドロンッ。)
>羽川さん
…、…貴方みたいな方もいらっしゃるんですね。ありがとう、です。
(相手からの返答へほっと安堵の表情にて息を漏らせば、今まで自分の見てきたファーストクラスの人達とは違う雰囲気を感じぽつりと呟いて。まさか冥加がファーストなんかにお礼を言う時がくるなんて、とそんな心境。しかし、相手が一緒に居てくれるというのなら心置きなく料理を堪能できる。元の席に座り直しスプーンを持てば手前のオムライスの皿を自らの近くへ引いて一口、口へ運び。自らの頬に片手を添え幸せそうな表情浮かべ黙々と食べ始め。)
>レオンさん
何言ってんですか、許可してないです。
(いきなり声をかけられたこと、目の前に座られたこと。一寸何が起きたのかと目を白黒させるも相手が自分の最も嫌うファーストクラスの人物だと判明するや否やあからさまに表情引きつらせ。相変わらずの悪態はもはやご愛嬌。暫く無言でオムライスを食べ続けるが一向に席を立つ様子のない相手をちらりと一瞥し、ぬいぐるみを両手で持ち口元へと運べば「…吾輩は猫である。名前はまだない。といった所です。」と小さく返答。遠回しに名前は未定であることを告げた後膝の上にぬいぐるみを置き、再び食事を始めて。)
(/絡み感謝です!いえいえそんな!生意気な冥加には寧ろありがたいです…!こちらこそよろしくお願い致します!)
冥加
まぁ、程ほどにってことだ。それより、そのオムライス一口くれよ。(あー、と口を開ける。)
龍平
全部は痛ぇからな。それよか、手加減はしてくれよ?(相手が戦闘体勢をとったのをみて自分もフェンスから離れる。内心あー、俺今日は死ぬかもなとかひやひやしていたりするが、顔には一切出さない)
カイン
…俺な、妹が居たんだよ。歳が離れた、ちびっこがな。(カインの心情を察したのか、おもむろに語り始めた。その瞳に先程の冷たい光は消え、慈しむような、懐かしく思うような暖かい光が宿る。昔を思い出してるようだ。)
ウォーカー
お前な……俺は授業は受けねぇのがポリシーだぜ?閻魔とか知らん。(けっ、と吐き捨てるように呟く。「つか、お前血が出てきて教室汚れるぜ。カットバンはるからちょっと来い」と手招きする。)
(ただいま帰りました!皆さん遅くなりすいません!)
>カイン
わ、悪かった。わざとじゃないんだ。もうちょっとこう、お前が踏ん張ってくれると思って…
(派手な音、降下する感覚。しばらく相手の上で呆然としていたが、階段から落ちたのだと気付けば素直に謝罪し。思ったより身長差があって、などと失言はせず。怒鳴られるとしどろもどろに言い訳をしつつ背から降りて「いや、言い訳は後だな。とりあえず保健室に…」時間さえ経てば傷も癒える。そんな地獄の法則さえ忘れ、脇に手を差し込むと相手を抱えようとし)
(/本体共々親近感にニヤついております!日本語が喋れるのは日本マニアか何かだと思っていただければ← 逆に馴れ馴れしい奴ですが改めてよろしくお願いします!)
>冥加
…そんな顔しなくても女の子に手ぇ出したりしないさ。人を苛めたり殺したりする趣味はないからな。
(許可云々の話は爽やかな笑みではぐらかし。露骨に引きつる表情を見れば困ったように眉を下げ、敵意はないと降参のポーズをとって。脳内に自業自得という文字はないらしく、女子に嫌われるのは辛いなどとぼやき「そうか。じゃあお前は今からレオンジュニアだ、よろしく兄弟」日本の文学は知らずとも名無しであることは理解でき。勝手に命名しつつ、身を乗り出すとぬいぐるみに握手しようとして)
(/生意気でツンツンなところが素敵です!← ファーストクラスですが仲良くしてもらえるよう頑張ります、では本体は失礼しますね!)
>真次郎
エンマとかいうオッサンがどうでもいいのは同感だな。でもまあ、たまには俺を見習って罪やら罰やらお勉強しやがれってんだ。それが罪人の義務だろ?
(この会話も閻魔に聞かれているのだろうが、そんなことはお構い無しにケラケラ笑って。名ばかりの授業とはいえ毎回出席している自分。罪の意識に苛まれたことなど、まして償おうと思ったことなどないが贖罪については耳にタコができるほど聞いている。それ故に大口を叩いて「サンキュー…ってあー、もう汚れちまってら」血の滴る床と汚れたスニーカーを嫌そうに見下ろすも、言われるがまま近づいて)
(/お疲れさまでした!今日もよろしくお願いします!)
>利根川
------別に礼を言われるようなことはしてない。
(やはりどんなに気丈にしていても女と言ったところか。ファーストクラスには殺人鬼もいれば、女性への好奇心旺盛な性質の悪いタイプもいる。少なくとも、自分が頼まれたことを断って彼女がそんな目にでもあったら、自分は勢いのあまりまた罪を重ねかねない。そんな自己保身と、ほんの少し愛していた人に似ていたというだけ。それだけの理由で頼みを受け入れれば、幸せそうにオムライスを食べる相手の向かいの席に座り。このままでも暇だからと、ポケットから文庫本をとりだし、それを読む傍ら「----お前、よく食べるんだな」なんて話しかけ)
>龍薙
--------妹?
(一人自分が犯した罪を思い浮かべていれば、唐突に相手が語り始めたのは妹の話。あまりにも唐突過ぎてつい聞き返しては、歩みを止めて相手を見つめ。何故急にそんな話を。そんな思いで相手を見つめ)
(/おかえりなさい! 学校お疲れ様です!)
>ウォーカー
お前の方がでかいんだから落ちんの当たり前だろ----!
(落ちたところで死なない。だからこそ痛みが長引く分質が悪く。痛みに顔を顰めながら、その場に蹲りつつも怒鳴れば和らいでいく痛み。けれども歩ける程になるにはまだ時間がかかるが、保健室に、という相手の言葉にはさすがに顔をあげ。「おい、此処は地獄なんだから-----」いく必要なんかない。そう言おうとするも、落ちた衝撃だろうか。留め金が外れた包帯が見え。これでは外を歩けない。そう考えれば嫌でも保健室に行かざる得なくなり。「-----行く。保健室。だから手伝え」無愛想に言えば、自分を抱えようとする相手に身を任せ)
(/良く見てみれば目の色も一緒・・・・!! いえいえ、カインには馴れ馴れしいくらいがちょうどいいので全然大丈夫ですよ!)
>稲葉 茅
…?なんだ御前。
(謝ったかと思えば自身を見て言葉を飲み込んでしまう相手の姿に不思議そうに首傾げては不審感を抱いたのか眉間に皺を寄せつつ相手を見詰め。しかしどこといって変わった様子もなければ強そうでもないため、喧嘩を売っている訳ではなく単純に怯えているのか。と考えては口を開き「…御前、なにクラス?ファーストクラスにゃ見ねぇ顔だが」と)
>羽川 カイン
はっ、聞けんじゃん。ちゃんと。
(てっきりまた抵抗をされるかと思っていた矢先素直に椅子へと座る相手を見てははん、と鼻をならし何処か楽しげに笑って見せ。相手の左手を掴めばあろうことかその左手に持っていた包帯を巻き始め。古株の悪人が包帯を巻いているなどとなんとも可笑しな光景なのだが、本人は至って真剣。「あ?なんだこりゃ、全然巻けねぇじゃねーか」どんな風の吹きまわしであろうか。上手く巻けぬ事に苛々している様子は見受けられるものの、どうやら本心から包帯を巻いている様で。)
>レオン・ウォーカー
くはっ、手前はやっぱおもしれー。
(普段は怒りに身を任せ殴るのであろう憎まれ口。しかし相手は古くよりともにファーストクラスを歩んできた荒れくれ者であり、そんな相手の言葉であればすんなり冗談だと受け入れられてしまうものである。くつくつと喉を鳴らし笑えば頭をぐりぐりする相手のなすがままに。「いいかー?殺しっつーのはどんな風にするかで面白さが360°変わんだよ!…んあ?360…?180°だっけか?…手前が頭押すから馬鹿ンなった」理不尽な文句を並べはがら笑っておれば背後から教師の叫び声、『黒崎!御前も仲間か!』はん、と鼻を鳴らせば逃げるぞと走り出して)
>利根川 冥加
へぇ、それじゃ俺は覚えたくねーのに覚えちまった相手になるわけか。益々光栄だな?
(相手の意とは完璧に受け取り方が違うが態とらしく上記を述べては有難うさんなどと笑って見せ。更に思惑通り自身に付いてきた相手に本当に子供の様だと意地悪な笑み深め足早に屋上へ向かうが、ぎゃあぎゃあと喚く相手に振り返っては「返してやろうか?」と猫をちらつかせ)
>龍薙 真次郎
手加減っつーのが1番面倒くせぇ
(相手の言葉に眉間の皺寄せては口約束の解った。握りしめた拳をそのままに俊敏に相手に攻めより、顔面へのフェイク、踏み込んだ足を軸にして相手に回し蹴りをして)
(/お帰りなさい!今日も楽しみましょ!)
>黒崎
------殴られるのは嫌だからな。
(そうお前が言ったんだろ、と付け足しつつ警戒心は緩めないままで。未だ左手を掴まれているからか、変な緊張感に身を固め。相手の動向を伺って。しかし、自分が想像していたのとは違う。イタズラでも殺されるわけでもなく、目の前にいるのは不器用ながらも自分の左手に包帯を巻く相手の姿。いつもの乱暴な姿とは正反対の姿に目を丸くて驚けば、先程は違い困惑で体が動かなくなり。「-----もっときつめにして、ゆっくりやれば出来る」巻くことに苦戦している相手に小さな声でそうアドバイスしては、この不思議な状況が理解できなくて相手から視線を逸らして)
>羽川 カイン
ッあーやめだやめだ、自分で巻け!
…あ?つか何処見てんだ手前
(相手の言葉を聞き舌打ちを零せば何度も何度も巻き直した末諦めた様子で包帯を相手へと押し付け。すると相手は自身の手元を見ていたどころか何処か違う場所を見ていた様で、自身が頑張っていたのに何処見てるんだと怒りに頭を叩けば上記を零し「慣れねぇもんはするもんじゃねぇな。手前の反応が面白ぇから拾おうと思ったがやめた」人を何だと思っているのか。優しさの裏にはきっちり裏があり、包帯を巻いたのも全ては後で沢山揶揄う為だったそれ。溜息を吐き出せば恨めしげに包帯を見詰めて「覚えてろよ」と)
>黒崎
いっ------!!八つ当たりするな!
(包帯を押し付けられたかと思えば、目を逸らしていたのが気に食わないと頭を叩かれ。痛む頭を撫でつつ不満そうに相手を見るが、先ほどの相手の顔を思い出せば不思議とこれ以上怒る気にもなれず。押し付けられた包帯を巻きつつ、相手をちらりと見上げればすぐ視線を戻し。「-----ありがとう。その、イタズラだったとしても巻こうとしてくれたのは・・・・嬉しかった」きっと相手の本位は別なのだろうが、それでも結果的に巻こうとしたのは事実でそれが嬉しかったと述べれば小さく笑みを浮かべ)
>龍薙さん
へっ?…も、もーっ、今回だけですからね!
(口を開く相手にきょとんと瞳丸めるもその言葉の意味を理解するや否やワザとらしく頬を赤らめ照れの素振り、みせ。大袈裟な演技返した後スプーンでオムライスを一口分掬い、相手の口元へと運びへらり気の抜けた笑顔浮かべ。)龍薙さん!…あーん。
(/お帰りなさい!今日もよろしくお願いします~。)
>レオンさん
……。ファーストの言うことは信用しない、これ冥加のポリシーですんで。
(つらつらと唇より言の葉介し瞳を瞑りツンとした様子のまま食事を進めていき。オムライス、ハンバーグ、カレーライスと主食を全て食べ終えればポケットから桜色のハンカチ取り出し口元拭い。再び視線を戻した時には何故かぬいぐるみがおかしな名前に命名されており、加えてこちらに身を乗り出してくる相手の姿。思わずぎょっと瞳見開いて椅子ごと身を引き「レオンって明らかに貴方の名前じゃないですか!嫌ですよそんなの!というかパン食った汚い手で冥加の親友に触れないでください!」と慌てたように告げぬいぐるみを抱きしめると嫌味たらしく舌を出して。)
(/あああありがとうございます!レオンくんとはぜひとも仲良くなりたいです!←それでは私もドロンッ。)
>羽川さん
よく食べよく眠る!もう死/んでいるとはいえ大切な習慣だと思うんですよねぇ。
(ケチャップに手を伸ばす途中聞こえた相手の問いに首傾げては双眸薄め柔らかな笑みを返して。そういえば目の前の男性は自分と背丈もあまり変わらないように見えた。きちんと食べているのだろうか。ファーストクラスながらも少しの心配が頭を過り。数秒考え込むもはっと我に返りいつのまにか自分の態度が変化しつつあることに戸惑いを隠せない様子で、大きな咳払い一つ零せばケチャップを思い切り握り締めオムライスの上へとぶっかけ。何度か深呼吸繰り返した後「…貴方の生前について、教えていただけませんか。」とスプーンを握り直し呟き。)
>黒崎さん
…っ!!冥加やっぱり貴方のことが大嫌いです!調子に乗ってると痛い目みますよ。
(自分の言う言葉はどれも相手の前では無力なようで、眉根を寄せ仏頂面にて呪いの言葉よろしく女の子とは思えぬ重低音でブツブツと呟き溢し。歩幅の違いを恨みつつ小走りで後に続いてゆくも途中で相手が振り返れば自分も顔を上げて「そのためについて来たんですよ。」と腕を組みふんす。返すのなら早く返せと言いたげに片手を前に差し伸べてみせ。)
>利根川
・・・ま、人としての行動を忘れないっていうのは同感だな。
(とは言いつつも、自分は日頃のストレスやら喧騒に巻き込まれてやらで食事などろくに摂らないし、それは現世にいたときからなのであまり説得力はなく。軽く流しながら本のページを捲れば、聞こえてきた何かを大量にかけるような音。文庫本越しに見れば、そこには大量のケチャップが乗っかったオムライス。思わずうわぁ・・・と青ざめた顔をしながらも何か言うわけではなくただ唖然と見つめていて。何事ものなかったように文庫本へ意識を繋ごうとテーブルから視線を外すが----それは相手の質問によって遮られ。思わず強張る手に文庫本のページが擦れる音が鳴るも必死に普通を装い。「------お前がそれを知って何の得になる」出来る限り話したくない。そういう思いでそう話すがどこまで相手が聞いてくれるか。最悪話すべきかは分からないが、一応の拒否をして)
>黒崎さん
やっぱりファーストクラスか……。
(自分が凝視していたせいでもあるが相手が不審そうに視線を合わせてきたので、その強面に焦って視線を地面の方へ反らし。自分の予想が悪い方向に当たってしまった、顔を顰めてぼそぼそと独り言を呟いてから、再び怖々顔を上げて。)
さ、…サードクラス、だから、あんまりファーストの人とは関わるつもりはないです。
(自分としてはさっさと此処を出て生まれ変わりたい。なので厄介なファーストクラスと絡んで何か問題ごとに巻き込まれてクラスが上がってしまう…なんてことになってしまっては困る。こういうことはきっぱりと言った方がいいと思い、言葉を放ち。そして相手の返答を待ち、いつでも立ち去れるようにとじりじり後退して。)
冥加
む…確かに美味しいな。(さんきゅ。と笑う真次郎。「ところで、お前、18なんだよな?」と唐突に尋ねる。)
カイン
どうも可愛かった、らしいんだよな。(相手が止まってくれたところをちらりと見て話を続ける。肩を竦めながら「つーのもな、覚えて無いんだわ。妹の事。」と嘲笑う。)
龍平
ぐ…やっぱ痛ぇな、あばら骨は…よっ!(パンチを掴む事に集中し、結果的にあばらに入った回し蹴りを無視すると、折れはしないものの骨が軋む感覚は強く伝わる。痛みに顔をしかめながらも掴んだ腕を離さずに背負いこみ、一本背負いをかます)
ウォーカー
ったくよ…うちのクラスは喧嘩好きが沢山要るわけだが、どうして古株はこうも意味がない事で怪我をするかね…(罪の重さが云々なんて中学の道徳で十分だ。と話しながらてきぱきとカットバンを張る。)
(おはようございます!皆さんすいません…昨日は一回しか話せませんでした。)
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