チシャ猫 2014-11-26 23:42:52 |
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「くふふっ…やってるねぇ…」
黄色い瞳の猫がニタニタと笑いながら、木上でちゃくちゃくと準備されていくティーパーティの様子を見つめる。
長い長いテーブルに並べられた、色とりどりの大きなケーキや、可愛らしいお皿に綺麗に並べられた
クッキー、ビスケット、チョコレート。まるで花を飾るかのように、花瓶のなかにさしてあるキャンディー…。テーブルに準備された紅茶がまるで宝箱のように見える。
「さてさて…ふむふむ、迷子のお嬢さんに、馬鹿な帽子屋…寝坊助ネズミに、腹黒芋虫か…くくっ…これはこれは全く、愉快なことだね」
手に持ったお茶会のリストを見つめながら、クスクスと楽しそうに笑う。
そしてリストをくるくると丸め、口元へもっていくとそもままムシャムシャとまるでお菓子を食べるかのように食べてしまう。食べ終わると、そっと木から降り、ニヤリと怪しい微笑みを浮かべこう言った。
「さぁ、クレイジーなパーティーの始まり始まり」
名前:ロゼッタ(三月兎)
性別:女
年齢:16歳
容姿:身長155cm、スレンダーな体型。緩い天パが掛かったプラチナブロンドの髪を後ろ髪は太股辺りまで、前髪は長く伸ばして編み込みにし額を出している。くりくりとした瞳は透き通るような青色で、白い肌にはうっすらそばかすが浮いている。頭と尻にはベージュ掛かった兎のたれ耳と尻尾が生えている。
普段はクリーム色に薄茶色のストライプが入ったノースリーブスタイプのフリルシャツワンピースに焦げ茶色の丈の短いダブルボタンベスト。野苺の蔓が絡んだベストと同色のミニハットを被り襟元にはボルドーのリボンを結ぶ。ワンピースの下にはボリュームのあるパニエを履き専ら裸足。ショートタイプの白い手袋をつけ、いつもイースターエッグの詰まったピクニック籠を下げている。
性格:春に狂ったようにいつも陽気。幼稚で残酷な行為を非常に好み見た目よりも幼い行動を取る。紅茶とお菓子が好き。しかしながら興味を持つと何でも口に含んでしまうため毒キノコやら虫やらを頬張っていることも珍しくない。
武器:イースターエッグの形状を取った爆弾。しかしながらコントロールが難しいため滅多に使うことはなく、むしろ体術重視。兎なため脚力が強く蹴り技を使う。
弱点:大きな音(自身の爆弾も含む)。耳の付け根を掴まれること。暗い場所。
備考:一人称「ロゼ」二人称「あんた、お姉さん(お兄さん)等」。春のイースターにちなんである地域で行われた兎狩りにより家族を狩られた兎のなれの果て、その過去が現在の狂った性格を形成した模様。現在は茶会に参加するため比較的帽子屋の近辺を彷徨く。
all
__クッキー…(今の今までずっと眠っていたのだが、未だ眠そうに目を擦っていればふと甘い香りに誘われ。フラフラとした足取りでやって来ればテーブルに並べられた色とりどりのお菓子。キョロキョロと辺りを見渡すがまだ誰も来ていないのかと思えば、取り敢えず己の席へ腰掛けて。ほんの数秒間皿に盛られたクッキーを見つめるが、とうとう我慢出来なくなったのかクッキーへ手を伸ばして
(開催ですかね?取り敢えず絡み文投下させて頂きますね!
皆様、宜しくお願いします)
>スイル
「くふふ…やぁ、スイル。君は相変わらず眠そうだねぇ?」
いつの間にか相手の目の前に座っていて、クッキーに手を伸ばしている相手をクスクスと笑いながら見つめる。そして、自分もクッキーにゆっくり手を伸ばし一口かじれば「ん~、美味しい。頬が落ちてしまいそうだよ」と大げさな素振りで言ってみていつものようにニタニタと怪しく笑う。
【本体】
絡ませていただきました(*´ω`*)
よろしくお願いします‼
>38
プロフィールありがとうございます(*´∀`)
可愛らしい三月ウザキちゃんですね‼
これからもよろしくお願いします‼
「暇だねぇ…平和すぎてつまんないねぇ」
机に足をのせキャンディーを舐めながら空を見つめる。まだ静かなパーティー会場は不気味なほど静まり返り、何処からか聞こえる小さな時計の音だけが聞こえてくる。
つまらないことが嫌いな猫は、なにか面白いことはないかと頭の中で考えてみるが、これと言って思い付くこともなく、ガリガリと奥歯でキャンディーを噛み砕く。
チェシャ猫
…チェシャ…キミはアレだね。…あー、うん。アレだ(いつの間にか目の前に座る相手に驚き一度伸ばした手を止めると、目を数回瞬かせ。すぐに何時もの様に眠たげな目で相手を見れば相手の言葉に何か言い返そうとするが中々言葉が思い浮かばず、早々に諦めたのか「アレ」という言葉で終わらせると止めていた手を再び伸ばしクッキーを一枚。怪しく笑いながら大袈裟な言葉を並べる相手に「…じゃ、落としてみてよ…ほっぺ。」何て言い出しては己もクッキーを一口かじり
(諸事情でレス遅くなりました!絡み感謝致します。此方こそ、宜しくお願いしますね!)
>スイル
「くくっ…いいのかい?落としても」
そう言って自分の頬を包み込むように両手で押さえると、相手の顔を暫くニタニタと笑いながら見つめ「僕は言ったことは絶対にする猫さんだよ?」と言うとゆっくりと手を離すと、ポロッ……っと相手の顔がかけ、離れた手には肌色の丸くて柔らかいものが手の中に収まっていて「ほらね?落ちたでしょ?」と言って相手に、ほら、触ってみる?というふうに首を小さくかしげ笑いながら相手に差し出してみて
→→→→→→→→→→→→
あ、こんばんはー(・ω・)ノ
大丈夫ですよ!お疲れ様でした~
よろしくお願いいたします‼
チェシャ猫
…?…ん、やってみなよ(良いのかと尋ねる相手をちらりと見ればどうせ出来ないだろうけどと思っていて。上記を述べるがニタニタと怪しく笑いながらも述べられた言葉に幾らか出来るのではないかという気持ちが出てきて。そんな訳はないだろうとブンブンと首振り考えを無くすとまた一口クッキーをかじって。ほらねと見せられた相手の手に先程までは無かった塊を見れば思わずむせかえって「…なっ、それっ…えぇ!?」と珍しく声を大きくしながら顔をひきつらせて
>スイル
「ぷっ!くくくくっ…」
珍しく声をあげて驚く相手を、可笑しそうに笑いニタニタと笑いながら見つめる。
そして、手の中の頬をそっと自分の頬に戻すとパッ!と手を離し「ほらね?僕は嘘はつかないんだよ?わかったかい?」と言ってもとに戻った顔で相手の反応を見ながらゆっくりとした動作で相手の頬に触れ、柔らかくて白い肌を指でなぞると舌舐めずりをし「君の頬……まるでマシュマロのように柔らかくて、美味しそうだねぇ?」と黄色い瞳が怪しく光る。
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