(目を覚ませば今日こそ何か書かないとと思いながらメガネをかけて真っ白なその身体を起こし、カメラを持って部屋を出る。) …何かしないと浮かばない。 (そう呟きながら長谷川のもとへ向かうとインターホンを押して