匿名ゆき 2014-11-23 17:15:10 |
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フロイトの精神分析入門
手元にある、受験前に読みたかった本、NO.2
こいつには、嘘がいっぱい紛れ込んでいる。
ありそうな事を、いかにもありそうに話す天才だ。
この本からはそんな能力を吸収したい。
ところで先日、夢の中で不思議な事が起きた。
夢の中で父親の本棚を覗くと、カフカの変身が一冊のミニ・ノートへと変わっていた。
父親がこの本を好きかは分からないが、僕は大好きだ。当然、自室にもある。
まぁ、そんなことはどうでもいいが。
そのノートを覗くと、一つだけ印象深いオブジェを見つける。
へんしん、の「へ」の文字が林檎の挿し絵へと変わっている奇妙な走り書き。
○が林檎だとすれば、「○んしん」といった具合だ。
斬新、漸進、分身…エトセトラ
変身ですら、変心、返信と変身する。
言葉遊びはこれぐらいにしよう。
さて、ここで考え込む事は、果たして夢の中の他人の思考は自分の思考であるのかどうか、
また発想を盗んだ場合、夢の原住民から著作権侵害を訴えられるのではないか、という点だ。
寝る度々に文句を言われるとしたら、とても耐えられそうにない。
夢判断、まだ入手していないが、そこに解答への標となるものは描かれているだろうか。
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