匿名ゆき 2014-11-23 17:15:10 |
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KORG DS-10+
(synthesizer)
http://p.twpl.jp/show/large/H6BAb
http://p.twpl.jp/show/large/RJptl
ニューロマンサー、良いですよ。
こいつも時間があれば宣伝したいところですが…。
今日はシンセサイザーを使っていたグループについて話します。
皆様はYMOをご存知でしょうか。
これがまた格好良いんですよ。
私は子供の頃から父の影響でYMOに親しんでいました。
東風、中国女、千のナイフ、U.T.などなど…
何処か懐かしさを感じる曲ですね。
千のナイフはお気に入りです。
そしてドイツではクラフトワークという演奏家がいました。
この前ドイツ村に行ってきましたが、クラフトワーク関連のグッズは置いてありませんでした。
馴染みのない人もいるかもしれないので二曲だけ貼ってみます。
Home computer
http://youtube.com/watch?v=lJlEjeQldOI
pocket calculator
http://youtube.com/watch?v=oAmxGglMXYg
一曲目はクイズ番組でよく使われた曲です。
二曲目は個人的に好きな曲ですね。
クラフトワーク、少しだけプログレしていたのですがね、テクノへの道を築き上げる事になったグループです。
プログレ好きなら、ノイ!と関係があったと言えば分かるかもしれませんね。
まぁこのような音楽家がシンセサイザーを持っていても可笑しくはないのですが
なんと小説家なのに所持していた人がいるのです。
それはYMOの輩出されるよりも前の事です。
当時、シンセサイザーは普及しておらず、その値段は1000万円
(現在の紙幣価値では約1億円)ほどしました。
ええ、その小説家は安部公房です。
彼はピンクフロイドの大ファンで、シンセサイザーを購入したのでした。
安部公房がピンクフロイドの影響を受けている事は、『カンガルー・ノート』を読めば明白です。
こんな事もありシンセサイザーは欲しかったのですが…今でも100万ぐらいします。
それを1台のゲーム機に詰め込んでくれたのだから、嬉しいことこの上ないですね。
まずは軽く触れた上で、購入を考えようかと思っています。
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