主 2014-11-19 04:47:00 |
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名前 / 早瀬 柊
綴 / はやせ ひいらぎ
歳 / 20歳
能力 / 『結界』
文字通り結界を張る能力。仕掛けられた攻撃から身を守ったり、武器の周囲に張り打撃力を高めたりすることが出来る。範囲は最大で里を覆うほど。しかしそれほどの力を使うのはかなり体力を消耗し下手すれば瀕死な状態に陥るため、基本的には自分の周囲程度の結界を張る。
武器 / 弓矢
身長 / 175cm
容姿 / 漆黒の髪を後ろ髪だけ長く伸ばし、それを首元で一つに結う。目は金色で、どこか目つきが鋭くツリ目。淡い水色の単に灰色の袴、その上には浅葱色の狩衣を着込んでいる。基本的に静かな表情をしている。
『今日の雪は静かだね・・・・。少し不気味なくらいに』
『悪しき者たちよ、自らの巣へお帰り。此処は君たちがいる場所じゃあないよ』
性格 / 温厚でおっとりした性格。感情の波が薄く声を荒らげたりは滅多にしないが、里の人々の危険を脅かす者に対しては容赦ない判断を下すことが出来る。常に少し引いた姿勢で物事を見てから判断することが多いため、自分のことは「じじい」と言うこともある。
備考 /生まれも育ちも雪隠れの里だが、実はあまり寒さに耐性がなく服装は人一倍分厚い。
昔は今ほど落ち着いた性格ではなく、むしろ正反対にやんちゃばかりして周囲を困らせていたタイプ。王になることに対しても「どうでもいい」と思っていて、王になる自覚も持たないままただ窮屈な日々を過ごしていた。しかしある時自分のせいで周囲を傷つけてしまい、以来人が変わったように王となることを受け入れて現在の性格になる。大切な者が傷つくことが一種のトラウマになっており、守りたい一心で暴走してしまうことも。
『 ロルテ 』
今日は霧が濃いな・・・・。
(屋敷の中。自室で一人里を治める者として仕事を片付けていたが、それも次第に根を詰め始め。少し気晴らしにでもと覗いた縁側の先は随分と濃い霧が掛かっており、遠くを見渡すことができず。先日の黄竜の一件から慌ただしい情勢がどこの里でも続いており。空から降り立った悪魔たちの行動も盛んになってきていて。「・・・・はぁ、駄目だな。こうも先行きが見えないとどうも感傷的になる」一人ごちるようにそう呟けば軽く頭を振り。途方もなく濃い霧を再び眺めれば小さく「再びの平和は、一体いつになることやら・・・」と呟き)
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