白鳥 誠 /主 2014-11-16 23:20:56 |
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『はてさて、今度の悪戯は誰に仕掛けようか。』
『君に幸運が訪れます様に。』
[名前] 多々良 日鞠
[綴り] Tatara Himari
[歳/性] 16 / ♀
[身長] 149cm
[教室] A
[種族] 座敷童子
[能力] 悪戯と称し、触れた物を何処か他の場所へ飛ばしてしまう。また人に触れ願えばその人に幸運をもたらす事も。
[容姿] 少し紫がかった黒髪、肩辺りまでのおかっぱ頭、前髪は目に掛からない程度でパッツン。自分から見て右側に赤い牡丹の髪飾りを付けている。目は髪と同色で完璧に開けばくりくりと丸いが常に半目がちで眠たげ、座敷童子というだけに小柄で童顔である故に子供という認識を受けている。スカート丈はギリギリ膝上か丁度膝辺りかという微妙なラインでその他の着こなしは規定通り。
[性格] 妖力を使う使わない関係無く悪戯が好き。幼い容姿とは裏腹に大人しいが感情表現が乏しい訳でもなく、声を上げ笑ったり喧嘩すれば拗ねたりと喜怒哀楽ははっきりしている。幸せそうな人を見るのも悪戯同様好きな為、困った人を発見すると放置出来ない質。しかし嫌いな人好きな人の差がはっきりしていて嫌いなタイプの人には手を差し伸べる事は一切しない。
[備考] 金平糖を好み、小瓶に詰めて持ち歩いている。恋愛には未だ特に興味がないのか淡白であるがその分一度好きになれば一途。
『ロルテ。』
…嗚呼、嫌だ嫌だ。
(教室から出れば目に入る喧嘩の光景、金平糖を口に含み乍ぽつりと呟くと巻き込まれたくないその現場を通り過ぎようとするも、ふと喧嘩している生徒の手が当たり。衝撃を予想もしていなかった為に金平糖の小瓶を落としてしまい、辺りに散らばってしまっては暫し呆然とし。『邪魔なんだよ!』好物を落とした上に更にそう叫ばれ元々そう強くはない堪忍袋の緒が切れ、男子生徒の腕よりブレスレットを抜き取りぎゅっと握り締めると一瞬の内にその場から消し去り手を翻して。)
金平糖の恨み。…やられたらその倍返すなんて、当たり前でしょう?
(/素敵トピ!不備等なければ参加希望です!)
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