校長 2014-11-15 23:05:12 |
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>白蓮
・・・うん。それでいいニャー。
(猫を見つめながら考えていると返ってきた言葉に思わずビクッと肩を揺らし。とうとう猫の言葉を理解できるようになったかと思えば、どうやら相手が真似をしていたようでハッと気づいたように少し間を置いて自分も相手を真似て言葉を返し。「わかった、あそこね」相手に指さされた場所を見れば、少しキョロキョロと左右に首を振りながら探し。すると物に埋まった用具箱を見つけて思わず足を止めるも、覚悟を決めてそれに手を掛け。しかし引いても押しても開かないため首をかしげるも、なら力技でと思いっきり引っ張り。すると上に乗っていたであろう物が動く音が聞こえ、上を見上げた時には既に落ちそうになっていて「あっ」と呟く頃には雪崩のように物が落ちてきて)
>仁
うん、大事。でも・・・俺はいつも怪我してくるから休んでも働いててもあんまり変わらないけどね。
(休息は確かに大事で、相手の言葉に同意しては一つ頷き。けれども何故か、働いても休んでいても怪我が絶えない自分に対する同じ委員会のメンバーの視線を思い出して、困ったように俯いて。「うん・・・・でも、だから人って考えるのかな、とは思う。あの人はなんて考えるんだろう、とか、自分でもどうしてあの時そう思ったんだろう、って」やはり分かりづらいものなのかと少し寂しさを感じては少し目を細め。けれどもだからこそ考えというのがあるのかとも思え相手に述べて。「・・・・いいんじゃない?俺は、夜の学校も見てみたいかも」鞄を取りに行く相手の背を見れば、その背中に向かって相手にだけ聞こえるような声で呟き。表情は変わらないが、冗談というわけでもなく好奇心から述べて)
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