校長 2014-11-15 23:05:12 |
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>千代君
__…心配?な、何の事だか見当もつかないな
(あまり見ない相手の笑み。珍しいな、などと始めこそ呑気にそれを眺めていたものの、すぐに相手の言葉を消化し終えると途端に頬が染まり。滅多にないその感覚にとりあえず顔を相手から背ければ上記を述べ。相手からの返答を受ければとりあえず間違った判断をしていなかったことに安堵しつつそのまま足を進めて。無事先生に説明を終えると小さめの氷嚢を手に室外へ出て。言ったとうりおとなしく待っていた相手にひとまず小さい子にするように頭を撫でてやれば「これで冷やしておけ」と貰ってきた氷嚢を未だに赤いように見える相手の額へと押し当てて
>仁君
……いや、気にする事は無い
(まったく我ながらなんて余計な事を言ってしまったのだろう。廊下に落としていただなんて自分としては想定外もいいとこであり、つい普段どうりの態度で接してしまった。今更自分の物だと言う勇気を持ち合わせていない自分を内心叱責しつつ、心配してくれた相手に少なからず罪悪感を感じたのか僅かに眉を下げればそのまま上記を述べて。職員室に行くという相手をつい反射的に引き留めてしまえば内心しまったと後悔しつつ、これ以上迷惑をかけるわけにもいかないと本人としては一世一代の覚悟をすればひとまず視線を落とし、なるべく相手の反応を見ないようにして。「すまない…それは俺が落としたようなんだ」だから届ける必要は無いのだと付け加えれば、やや気まずそうに口をぎゅっと引き結んで
>紫音君
…もしかして、俺はわかりにくい分類に入るのか?
(理解できない、と言う相手にふと相手もそうだが自分にも問題があるのではと思えば内心首をかしげつつそう問いかけ。どうやら記憶に無いらしい相手の言葉に、まぁそれも相手らしいなと納得すれば一度頷いて。「あぁ、少し前に_…こら、返しなさい」それから突然ぼやけた視界に目をぱちぱちと瞬かせればおそらく眼鏡を取ったであろう相手にそう声をかけ。何もないという相手の返答を再度不思議に思うも、別にいいかと頭の中で結論つければ「そういえば、この猫はどこから連れてきたんだ?」と今更ながら相手に問いかけて。やや棒読みで返事する相手に小さくため息をつけば、とりあえずわかったならいいかとそれ以上の注意は打ち止めにして
>公君
(/お待ちしておりました!
素敵pfありがとうございます^^
不備はありませんので、このまま絡ませていただきますね!
_……相変わらず凄いな
(生徒会室へと向かう道のり。手元の時計を見れば予定より少し早いくらいの時間であり、少しだけペースを緩めて再度歩きだしては今日も仕事はあるだろうかと楽しみに思い。ふと聞き慣れた話し声が聞こえそちらに視線を向ければ案の定相手の姿があり、始めこそ放っておこうと思っていたものの相手の話している人物や荷物を渡されている様子を見てはくるりと方向を変え相手の方へ向かって。相手の近くに辿り着き声をかけようとした瞬間、聞こえた呟きに内心ため息をつけば感心しているのか呆れているのか曖昧な口調で上記述べ。それから自分より僅かに高い相手の手元から半分ほど荷物を引き抜けば「で、どこに持って行くんだ?」とさも手伝うのが当前といった様子で問いかけて
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