主★ 2014-11-14 02:24:27 |
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「僕が全部壊すよ。皆さんは下がってて。」
「うまく斬れたかな?お姉ちゃんやったよ!」
名前:明石 小次郎(あかし こじろう)
性別:男
役:2番隊隊長
年齢:17歳
身長:165cm
性格:いつも笑顔を絶やさない爽やかな好青年だが、その実人を斬る事が好きで弱肉強食がもっとうだと思っている、強い相手やピンチにスリルと興奮を覚える危ない一面も。姉と慕っている相手が大好きで姉の言う事なら何でも素直に聞く少年のワンコに変貌。姉の文句を言う奴には激昂し例え相手が誰であろうと殺そうとし姉に近付く虫も同じく。
容姿:黒髪で長さは目に掛かる位、後ろは後頭部位までのオカッパ頭。上半身は晒しを巻き黒地の地味な着流しを着てその上から新撰組の羽織を着る、足には草鞋を履く。ベビーフェイスで笑顔が絶えないが、強者との斬り合いの時は目の瞳孔が開き笑顔が凶悪な物に変わる
武器と戦闘スタイル:愛刀は加州金沢住長兵衛藤原清光。略して加州住清光。別名乞食清光とも言われた刀鍛冶、乞食小屋に出入りして鍛刀された刀。左利きで右側の腰に刀を下げて、必殺技にまで昇華させた左片手一本突きにて敵を仕留める時に多用する。猿のような軽い身のこなし且つ素早い動きで地を駆けて急所を突き敵を仕留めるスタイル。力はないものの比例して健脚で型の無い我流剣術とアクロバットな動きを得意とし攘夷志士の間では血も涙もない小鬼で、影を見たら最後殺される事から影鬼(かげおに)と恐れられる。
備考:手加減が出来ず、訓練でもやりすぎる問題児として隊内では隊員達から嫌煙され、年齢も若いので孤立している事が多いが本人は弱者の戯言だと気にしていない。
二番隊は隊長が血も涙もないおかげで『疑わしきは斬れ。』の考えで壬生狼の中でも鬼畜の二番隊と攘夷志士だけでなく市民からも恐れられている。
出生はとある小さな村で落ち武者の集団に村を襲われて齢6歳にして孤独の身の孤児になる。それからは生きる為に盗みや強奪に手を染めて生活、侍に殺されそうになった所に侍の腰から脇差しを引き抜き逆に殺害。それからは殺して奪った方が楽と言う結論に至り人斬りの天賦の才を持ち幼くして人斬りとして生きる。そして10歳の頃に襲おうとした人物が局長である一色日和で返り討ちに遭いそのまま拾われ新撰組へと入隊、類稀な剣の腕から若くして隊長に上がり今に至る。入隊した事で優しくしてくれた境遇の似た鳴神夜宵と義姉弟になり彼女を溺愛するシスコンでその次に好きなのはお母さんみたいに思っている局長。
(/お姉ちゃんの苗字が変わったのもあり、備考に二番隊についても追加してプロフ修正しました!よろしくお願いします。)
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