幼馴染みの_共依存_ bl

(動揺した様子の相手に今ではもう一緒にいたくないほど嫌われてしまったのかと少々後ろ向きな考えになってしまい。主語のない相手の言葉に頷きつつも名前を呼んでもらえないだけでこんなにも落ち込んでしまう自分自身に呆れ。だが、そんな考えの中には相手を自分だけしか見えないようにすればいい、等と言う束縛じみた思いも混ざっており。その考えを振り切るように首を横に振れば、不意に掴まれた手に顔を上げ。何時もより低い様に聞こえる相手の声音に怒っているのかと顔色窺うも歩き出せば足元見ながら薄く目を伏せ。階段に差し掛かった頃に隣から聞こえた溜め息に眉若干下げれば「__なぁ、そんなに俺と帰りたくない?..苦痛?___...嫌なら、別々に帰ろっか。」と相手から顔を背け、階段をゆっくり下りながらそう問い掛けて。)

(/え?ツンデレ?何ですかそれ、おいしいn(( そう言ってくださると嬉しいです!いやいや、此方の方が灯君には勿体無いです...!まじですまじです!それはないです、他にもいらっしゃったら本体嬉しすぎて悶えます(( )