幼馴染みの_共依存_ bl

___....。
(相手の不安定な返事にやはり相手も気まずさを感じているのではと目を伏せれば、昔のように話せないことに少々悲しくなり。眼鏡を差し出す手が無意識にか若干震えてしまうが、奪い取る様に眼鏡を取る相手には気づかれなかったようで安堵し。だが、己を避けているのか早足に扉へと向かって行く相手。好きな人にそうされると流石に傷つく。なんて内心呟きつつ扉を開いて外に出る相手を見れずにいて。あんな昔に言った言葉なんて相手は覚えてないのかもしれないと首元に手を当て困ったような表情浮かべ。此方は普段相手の周りにいるクラスメイトにさえ嫉妬して、どろどろとした黒い感情さえ湧いているが相手はそんなこと気にしてもないのだろうと自己完結すれば「__灯、嫌ならいいけど、一緒に帰んない?」と相手を追うように教室を出て相手の肩に手を置き、普段友人と話すときのような表情と声色で前記声掛け。なるべく相手の事を友人として見るようにしているようで。)

(/え、すみません。良く聞こえなかったんですが(( そそそこまでないと思いますよ!灯君には不釣り合いな気がして...orz お世辞?ないですないです。本心です!こんな駄ロルを綺麗なんていうのは貴方様だけです!有難うございます^^ )