幼馴染みの_共依存_ bl

______さんきゅ、忘れもん? ｡
( 夕焼けの色が眩しい。そう感じていた刹那、ガラリと開いた扉に肩を揺らした。すると太陽が雲に隠れたのか室内の眩しさは嘘のように薄暗くなってしまった。どんどんクリアになっていく視界と共に見えたのは幼なじみの彼。___少し動揺したように目を伏せては、小さな咳払いを一つ添えて溜め息を。そうしてあー、と声を無意識に出して場が悪いように頭を掻いた。そうして彼を見ずに続けた言葉は静か過ぎる室内に響いてそうして彼が席へと動いた。手にしている筆箱を見る限り忘れ物以外に取る意見はないのだが上記の言葉以外に見つからなかったらしい。問いかける文を発してしまった以上、返答を聞かないとならないのにもうすぐに帰ってしまいたい。いつからだろうか、彼の共にいて苦痛と感じたのは。それは本心から嫌っている訳では無く色々な嫉妬からの思考が溢れているからなのだろう。直し忘れていた眼鏡を今思い出したように外そうとしたその刹那、動揺から床へと眼鏡が落ちた。)
そんなそんな!!素敵ﾄﾋﾟは此処しかないのです!!((/ 有難う御座います! 凄く好みの息子さんで手を震わせながら返信致しておりました! 何もないですよ!本当に素敵です!!こちらのｷｬﾗにも何かありましたら遠慮なくどうぞ!!いえいえ､ 綺麗なロルですよ^^本当に羨ましい限りです^^ )