SCPが好きな主 2014-11-09 23:29:35 |
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俺は、■■ ■大佐だ。今回、俺...いや、...俺達に何が起きたか、このpcに記そうと思う。俺達は軍のレーダーにより確認された未確認生命体の捕獲命令を上の連中から受け、俺の部下6人引き連れてヘリに乗り込んだんだ。反応があった森をヘリからのぞいてた。そのとき、一面真っ白な森の中を、なんかでっかい奴がヘリとおんなじ方向にはしってたんだ。俺は■■■ ■伍長に命令した。”撃て”ってな...。伍長は最高の狙撃手だった。もちろん、外さなかったよ。俺らは”彼”の安否確認して輸送部隊に任してサッサと引き上げよう、そんで本部で酒でも交わそうってなった。”彼”と”お遊戯”が始まるまではな...。 俺らは”彼”と少し離れた場所におりた。そんで”彼”のところまで行ったんだ。数十分歩いたかな...俺は計算が根っから嫌いでね...。”彼”はいたかって?答えは、noだ。正直びびった。一発でもゾウならおねんねの量の麻酔弾だったんだぜ?まぁ、今思えば甘く見すぎてたよ、”彼”を。そんなことを本部に報告してたら、■■■■ ■■少尉が、いきなり叫びながらアサルトをぶっ放してた。その方向を見たらなんかの化石がこっちに近づいてきたんだ。”彼”には所々ヒビがはいってた。俺らは”彼”に弾をぶち込んだつもりだった。効かねぇ...。そんなことを思ってたら、大尉と伍長が死んだ。”彼”の”咆哮”の射程距離に入ってたんだ。俺らはどうしたかって?走った。ヘリの方にな。”彼”も当たり前だが追ってきた。そんときに、足を滑らせた伍長が”彼”のかぎ爪にかかって死んだ。そしたら”彼”は何したと思う?...笑っていやがったんだ。この世の笑いとは思えなかったよ。そんとき、俺は頭ん中がむしゃむしゃになった。振り向いてアサルトを”彼”に向けた瞬間、身体が傾いた。要するに、落ちたってことだよ....。意識が飛んでたんだろう。足が痛かった。あとで聞いたら、バッキバキにおれてやがったらしい。俺はヘリのとこまで歩いた。なんで歩けたんだろうか...。ヘリに着いたら、他のヘリがあったんだ。真っ黒いヘリだった。そこには全身黒ずくめの奴らが俺の部下を拉致ってた。俺は奴らを”黒”とよぶ。黒どもは”scp”とか、俺の死んだ部下のことを無線で誰かに話てた。俺はずっときずかなかったが、そこには”彼”がぐっすりしてやがったんだ。俺は部下達を助けようとした.....黒のヘリはなかった。部下達も、そして、”彼”も....。俺は現地の人達に救助されてたらしい。そこからずっと考え込んだ。部下達はどこに、黒の目的、そして”彼”はどこに..................................................俺は旅に出ようと思う。あの後軍に戻ったが、俺は死んでいた。戻っても無駄だ。でも死んでよかったと思う.....俺は自由だ...この自由にめんじて、黒を探す。そして、”彼”を、そして、部下達を....答え?そんなもんに頼るきはねえよ、坊っちゃん。........おっと、気を付けな。黒には......。 盟友に贈る アデュー 【記録終了】
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